フェブラリーステークス2018予想考察 出走予定馬の見解 後編

 
 
 
◎候補●●●●●(b)

 
前走は距離不足+ハイペースの
忙しい流れで好走。

馬場や展開が味方したとは言え、
完全復活を印象づける内容だった。

復活したのなら、
明らかに条件向くここは
当然、警戒しなければならない。

『◎候補 b』⇒

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先週:クイーンC ◎テトラドラクマ 5.6倍1着

東京10R ◎ワントゥワン 3.8倍1着

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フェブラリーS2018 危険馬

…前走は展開が向いた好走。

あの一戦で
不振を脱したとは言えない。

距離も短い。

フェブラリーS 危険(候補2)⇒

 
 
 

フェブラリーステークス2018 出走馬の見解 後編

 
 
【脚質メータ】

先行 ←□■□□□ →差し

 
●先行優勢

逃げ…1勝
先行…6勝
差し…2勝
追込…1勝

 
 
【猛時計マーク】

 
◎~▲ゴールドドリーム

(父ゴールドアリュール 母父フレンチデピュティ)

(騎手:ムーア  調教師:平田修)

 
《-》
・ムラ傾向

【+】
・条件ベスト

 
《-》ムラ傾向

…近走は、

12着→1着→14着→
7着→5着→1着。

乱高下が激しく安定しない成績。

その点においては、
テイエムジンソクに劣る。

 
【+】条件ベスト

…東京ダ1600mは【3-1-0-0】。

・ヒヤシンスS(1着)
・ユニコーンS(1着)
・武蔵野S(2着)
・フェブラリーS(1着)

過去の出走歴は
全てオープン以上で
全て連対を果たしている。

武蔵野S(2着)は
レコード決着で
逃げたタガノトネールが
止まらない流れ。

止むを得ない敗戦だった。

それ以外は全て1着。

この条件は、文句なく強い。

 
最終追い切りでは
栗坂 49.8 36.6 23.9 12.1 末強め
の猛時計をマーク。

ピークのデキに仕上がった。

 
ムラ傾向だが、
凡走したレースは
それなりに敗因があった。

この条件では滅法強く、
鞍上もムーアなら有力。

 
 
 
【ハマれば】

 
○~△サンライズノヴァ

(父ゴールドアリュール 母父サンダーガルチ)

(騎手:戸崎  調教師:音無秀孝)

 
《-》
・前走は展開向く
・ムラ傾向

【+】
・条件ベスト

 
《-》当てにならない面

…前走の根岸S(2着)は
『ハイペース+外差しのきく馬場』

(好タイムだったが)
馬場と展開が味方した。

 
3走前の武蔵野S(12着)は
得意な条件にもかかわらず大敗。

2走前の師走S(2着)は
オープン級レベルの
ディアデルレイに4馬身千切られた。

(2着だが、5着とタイム無しだった)

ムラ傾向で、
当てにならない面がある。

 
【+】条件ベスト

…この東京ダ1600mは
過去、ユニコーンS(1着)で4馬身差の圧勝。

グリーンチャンネルC(1着)では
出遅れ→
スローの展開を後方から差し切った。

過去、この条件では
強い勝ち方をしており、
条件はベスト。

 
条件ベストだが、
当てにならタイプ。

力も、まだG1級までは到達してないか。

 
 
 
【条件不向き】

 
ケイティブレイブ

(父アドマイヤマックス 母父サクラローレル)

(騎手:藤岡康  調教師:)

 
《-》
・長距離向き
・切れなし

【+】
・前年のフェブラリー健闘

 
《-》

…この馬は
中央→イマイチ、地方→○
の戦歴が示すように『しぶとさ』が武器の馬。

切れはないので、
軽い東京ダートの
切れ勝負は不向き。

また、実績は
2000m以上に集中しており、
1600mの距離は短い。

馬体も中距離タイプ。

 
【+】

…去年のフェブラリーS(6着)は
ハイペースで先行して0.5差だった。
内容は悪くなかった。

使い込んでも
ヘコたれない頑健な馬で、
安定感はある。

 
スローなら切れ負け、
ハイペースなら展開不利となり
条件は厳しい。

 
 
 
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…前走は遠征で馬体が減ったし、
スローで展開も不向き。

最後は伸びていた。

もともと骨太のパワー型で
ダートで走れる下地はあった。

過去G1で好走した底力は侮れない。