朝日杯フューチュリティステークス2015データ 過去7年の中間値

↓朝日杯フューチュリティステークス2015現時点の◎候補馬

★1着馬位置取り

*阪神開催は’14年のみ

’12 『2-2-2』(7人気)

’11 『4-4-3』(1人気)

’09 『7-9-8』(1人気)

’08 『7-9-9』(2人気)←中間値

’10 『8-10-7』(5人気)

’13 『11-9-7』(4人気)

’14 『14-12』(1人気)

2着馬位置取り

’09 『5-6-5』(2人気)

’13 『6-7-3』(6人気)

’12 『7-2-5』(1人気)

’11 『6-8-5』(4人気)←中間値

’10 『8-7-7』(4人気)

’08 『7-8-8』(5人気)

’14 『14-12』(14人気)

3着馬位置取り

’10 『3-4-3』(2人気)

’13 『2-5-3』(5人気)

’09 『2-5-5』(5人気)

’14 『7-6』(3人気)←中間値

’08 『14-9-6』(1人気)

’12 『11-8-7』(3人気)

’11 『15-15-15』(8人気)

*並び順は年別ではなく、数字の若い順です。

○馬券内中間値の平均

『7-8-7』

やや差し優勢

中山と阪神の違いはあるが、
同じ舞台の阪神ジュベナイルFも
同様の傾向であり、
差しが有利とみていいだろう。

★前半3ハロン

’12年 『33.9』

’09年 『34.2』

’08年 『34.3』

’11年 『34.5』←中間値

’10年 『34.7』

’14年 『34.9』

’13年 『35.1』

★後半3ハロン

’10年 『35.3』

’11年 『35.6』

’09年 『35.6』

’14年 『36.1』←中間値(補正35.9)

’13年 『36.1』

’12年 『36.1』

’08年 『36.3』

★勝ち時計

’12年 『1.33.4』

’11年 『1.33.4』

’10年 『1.33.9』

’09年 『1.34.0』←中間値(補正1.34.3)

’13年 『1.34.7』

’08年 『1.35.1』

’14年 『1.35.9』

■過去7年の中間値

前半3ハロン『34.5秒』

上がり3ハロン『35.9』

勝ち時計『1分34秒3』

↑これも阪神と中山の違いはあるが
基本、速いペースで流れ、
上がりのかかる消耗戦になる。

過去10年で前半3ハロンが
35秒を超えたのは2回のみ。

先週の阪神ジュベナイルFも
上がり35.8秒の消耗戦だった。

この時期は
短距離中心のレース体系であり
そうそうスローにはならない。

■前走クラス(過去10年)

新馬 0-0-0-5(0%)

未勝利 0-0-0-2(0%)

500万 4-2-4-38(20.8%)

オープン 0-0-2-20(9.1%)

重賞 6-8-5-64(22.9%)

↑前走500万組と重賞組が好成績。

★勝ち馬の前走上がり3ハロン順位

’14年 『34.8』(2位)

’13年 『37.6』(1位)

’12年 『34.0』(3位)

’11年 『32.5』(1位)

’10年 『33.7』(3位)

’09年 『34.0』(4位)

’08年 『34.4』(1位)

★その他

○マイル実績

近10年の勝ち馬のうち
9頭がマイル以上の距離で勝っていた。

参考:前走距離

同距離 5-2-7-29(32.6%)

短縮 4-2-1-26(21.2%)

延長 1-6-2-74(10.8%)

*カッコ内は複勝率

↑距離延長組の成績が振るわない。

■勝ち馬を振り返る

’14年 ダノンプラチナ

(圧勝→圧勝)

’13年 アジアエクスプレス

(ダート圧勝×2 ○初芝)

’12年 ロゴタイプ

(ソコソコの内容が続いていたが
休み明けのベゴニア賞でレコ勝ち)

’11年 アルフレード

(連勝中 ○前走上がり32.5秒)

’10年 グランプリボス

(前走京王杯2歳S勝ち ○前走手応え◎)

↑連勝中の馬や、前走で強さを見せた馬が勝っている。

○これらのデータ、傾向を踏まえて

よさそうなのは…

○○○○○(a)だ。

(クリックしてランキングの説明文から注目馬aをご確認ください)

…距離経験があり、しっかりとした時計の裏付けがある馬。

■去年の朝日杯フューチュリティS

1着ダノンプラチナ(1人気)

2着アルマワイオリ(14人気)

3着クラリティスカイ(3人気)

4着ネオルミエール

5着アクティブミノル

7着ブライトエンブレム

…未勝利圧勝→500万圧勝と
勢いに乗っていたダノンプラチナが
後方から脚を伸ばして勝利。

2着は後方待機→
イン突きのアルマワイオリ。

このアルマワイオリは前走デイリー杯で
引っかかりまくって4着。

前々走はもみじS1着と悪くない馬だった。

3着クラリティスカイは
未勝利1着→いちょうS1着と
連勝中の馬。

上位3頭は過去のレースで
能力の片鱗を見せている馬だった。

2番人気に支持された
ブライトエンブレムは
休み明けの影響か、直線半ばで脚があがった。

★追い切りランキング5

馬券師の書↓で極秘に公開します。

(先週は1位ブランボヌールが3着、
3位ウインファビラスが2着
4位メジャーエンブレムが1着)