フェブラリーステークス2016予想考察 出走馬の見解

フェブラリーステークス2016の◎候補馬

*最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。

先週:共同通信杯 ◎イモータル 14.0倍2着
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■一筋縄ではいかないが…デキは絶好

モーニン

(1着→3着→1着)

6戦5勝、
3着1回と底を見せず。

前走の根岸Sは少し出遅れたが
ジワッと先行させ
4角では手応え十分。

ゆっくり余裕をもって追い出し、
早め先頭に立って押し切った。

↓出遅れたが外からジワっと先行
february2016-21

↓4角手応え良 [11.9-11.5-12.2]
february2016-22

↓先に抜け出していたタガノトネールに並びかける [11.9-11.5-12.2]
february2016-23

↓押し切る [11.9-11.5-12.2
february2016-24………………

これまで6戦してすべて手応えバツグン。

それだけ余力のある証であり、
力の違いで連勝してきたことがわかる。

ただ、このフェブラリーSは
例年、距離短縮の馬ばかりが
走っている
ように
ある程度スタミナが問われる。

このモーニンは
千六までしか走った経験がなく
唯一敗れたレースが
千六の武蔵野S。

どちらかと言うと千四の方が
得意な印象を受けるし、
今回は
距離延長、斤量+2キロ
決して楽な条件ではない。

それでも、
追い切りでは栗坂路で
52.2 37.5 24.3 11.8
の快時計をマークし
デキは絶好。

底を見せていないのも魅力。

ペースが速くなり過ぎないことと、
(最後に甘くならないよう)
脚を溜めていけるかがポイント。

私がモーニンより
上に評価しているのが

●●●●●(c)だ。

(クリックしてランキングの説明文からフェブラリー cをご確認ください)

去年は勝負どころで
蓋をされながら3着。

休み明けはパーフェクト馬券圏内。

★フェブラリーS2016 追い切りランキング3

馬券師の書馬券師の書にて極秘に公開します。

■本来の姿とは程遠いが…

コパノリッキー

(1着→7着→4着)

…確かに、
前走の東京大賞典は
息の入りにくい流れ。

2番手のホッコータルマエに
影のようにピッタリとマークされ

プレッシャーがキツかった。

↓逃げるコパノリッキー
february2016-26

↓赤リッキー 青ホッコータルマエ [12.6-12.3-12.9]
february2016-27

↓直線に向くとホッコータルマエに交わされる [12.6-12.3-12.9]
february2016-28

↓早々と上位争いから脱落 [12.6-12.3-12.9
february2016-29………………

2走前のチャンピオンズCは
外国人ジョッキー二人が
猛烈に競りかけハイペース。

「意味の分からない絡まれ方」
と武豊Jがこぼしたのも
うなづける。

ただ、それらを考慮しても
物足りない内容であったと
言わねばならない。

東京大賞典はピッタリと
マークはされたものの、
前半は内の馬を見ながら
ゆっくり先行できていた。

↓スタートは外からジワっと先行
february2016-25

前半3ハロン『36.7』秒は
例年と比べても平均的。

過去にはスマートファルコンが
前半『34.8秒』で逃げ切っている

それで2着のホッコータルマエと
6馬身差というのは
あまりにも不甲斐ない。

↓ホッコータルマエとは大きな差
february2016-30

チャンピオンズCは7着だったが
6着のワンダーアキュートとは
ハッキリ2馬身の差。

本来のコパノリッキーの姿とは程遠い。

今回、少し間隔が開いて
どこまで立て直せるか。

追い切りの動きは悪く無い。

距離短縮は確実にプラスなので、
変わり身はあっても不思議はないが。