(クリックしてランキングの
説明文から小倉記念『b』をご確認ください)
…例年であれば
マクリ型の差しが有利だが…
今年は12頭の少頭数。
ならば、単騎逃げが見込める
この●●●●●を軽視する訳には
いかないだろう。
前走は暴走気味のハイペース。
2走前も道中、息の入らないラップで
レコード決着。
ここ2戦の凡走は
一応の言い訳が成り立つ。
追い切りでは
CWラスト11.5秒という
破格の時計をマークしており、
動きはバツグンにいい。
ジワっとマイペースで運んで
折り合えば、
逃げ残る可能性は十分。
*最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。
★小倉記念2016
追い切り特注馬
馬券師の書にて極秘に公開します。
先週ベルカント1着
小倉記念2016 出走馬の見解
○ダコール
(父ディープインパクト 母父アンブライドルド)
…持続力に秀でたタイプで
マクリも得意。
小回りの中距離は
ベスト条件だろう。
前走の福島記念(2着)は
やや展開は向いたとは言え、
後続には3馬身。
3走前の小倉大賞典(2着)は
インを突いた勝ち馬に対し、
大外を回る形。
さらに斤量も勝ち馬とは
3キロの差だから、強い内容だった。
ローカルでは大将格の存在だ。
過去、小倉の戦歴を振り返ると
・小倉大賞典…6人気2着、11人気3着、2人気2着
・小倉記念…5人気7着、4人気4着
小倉大賞典はよく走っているが、
この小倉記念はイマイチ走っていない。
ただ、これは『馬場』の影響だろう。
このダコールはパンパンの良馬馬が理想。
過去の小倉記念は
重馬場だったのがこたえた。
天気予報をみる限り、
日曜の小倉は大丈夫そう。
8歳という年齢はやや気になるが、
まず走ってくるのでは。
△サトノラーゼン
(父ディープインパクト 母父インディカブ)
…ダービーまで10戦連続で
3着内をキープしていた馬。
それが、ダービ後は4戦してすべて馬券外。
不振に陥っているのは明白だ。
確かに、休養を挟んで
調教の動きは
格段によくなっている。
(中間ではベルーフにも先着している)
が、復活できるかは未知。
ヒモならともかく軸としては…
過剰人気もしそうで。