馬券師メモ

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★前崩れの展開+前走4角手応え○

(前が崩れる展開で粘り、かつ4角手応えのよかった馬)

京都05R

フライングレディ 11.6倍7着

(2着→7着)

【前走位置取り】

1着馬 14-10

2着馬 10-10

3着馬 16-17

4着馬 1-1

5着馬 16-15

6着馬 8-8

7着 フライングレディ(4-3)

…4角10番手以降の馬が
3着内を独占する前崩れの展開。

このフライングレディは
3番手で直線に向いたが、
前が壁でしばらく追えなかった。

最後はそれなりに
盛り返していたし
展開を考えると悪くない内容。

★前走ハイレベル組

(前走、同クラス以上3着内の馬が5頭以上)

中山05R

ナムラバイオレット 10.5倍3着

(2着→3着→4着)

12/19(土)2歳未勝利牝

*カッコ内は前走着順

1着 リングオブハピネス(2着)

2着 レッドディヴェル(3着)

3着 フレグラントブレス(3着)

4着 ナムラバイオレット(3着)

5着 ギャラクシーセレブ(2着)

6着 アリアカンタービレ(4着)

9着 ミュゲプリンセス(2着)

○前走3着内(同クラス以上)=6頭

…前走で3着内に好走していた
馬が6頭いるハイレベルの一戦。

このナムラバイオレットは
前崩れの流れを先行したし、
直線で内にモタれて
追いづらそうだった。

ここ3戦は安定感ある走りで
着実に力をつけていきている。

★馬なりラスト伸びる

京都05R

レッドアヴァンセ 1.6倍1着 強い勝ち方

(2着→2着)

栗坂 52.2 38.1 24.6 12.2 馬なり

古500万一杯を0.2秒追走0.2秒先着

デビュー戦の追い切りで
50秒台をマークするくらいなので
急激に良化した訳ではないだろうが
相変わらず良い動き。

前走は出遅れた上に
直線、前が壁で
追い出しが遅れた。

スローでは致命的だった。

京都07R

ハクサンフレンチ 25.4倍6着 出遅れて流れに乗れず。

(5着→4着→9着)

栗坂 52.6 38.2 24.6 12.2 馬なり

ここ数戦の中で一番いい動き。
ベストは千メートルだが。

京都12R

カピオラニパレス 30.4倍3着

(2着→10着→8着)

栗坂 51.5 37.1 23.9 12.0 馬なり

3ハロンからの数字は
ずば抜けていい。

前走は直線に向いて
追い出しを待つぐらいだったが
スローで上がりが速くなり過ぎた。

上がり2位タイの末脚は使っており
叩いて良化している。

★注目馬

中山01R

リバティークイーン 3.8倍2着

(3着→3着→6着)

…抑えきれない手応えで
早めに動いていき
一旦は先頭に立った前走。

この日の福島はかなり重い馬場で
前半34.4秒は厳しいペースだった。

今回は休み明けだが
追い切りでは

美坂 52.2 38.0 24.9 12.5 末強め

500万叩き一杯を0.2秒先行0.6秒先着

と前回とは別馬のような動きで
自己ベストをマークしている。

スタチューオブリバティ産駒
(ストームバード系)は
芝19勝に対して
ダート50勝とダート向きが多い。

(仮に、初ダートのここで負けた場合は次走で狙える)

中山06R

○○○○○ レッドラウダ 2.5倍1着

(クリックしてランキングの説明文から土曜中山をご確認ください)

…前走はスロー逃げで
展開は恵まれたが
荒れたインを通っていた。

2走前は前半33.8秒の
ハイペースの前崩れを
唯一粘る好内容。

適距離で自己条件なら
力が違う。

中山09R

エニグマバリエート 4.6倍10着

(2着→1着→4着)

…前走の4角手応えは良かったが
包まれて追い出しが遅れた。

2走前のタイムは
翌日のラジオNIKKEI賞で圧勝した
アンビシャスのタイムより
0.2秒速い。

このとき下した2着馬は
次走で勝ち上がり1000万条件でも
活躍している。

まともなら力は上。

中山11R

ベルゲンクライ 7.2倍7着

(6着→2着→6着)

…前走はインから手応えよく。

1頭、別次元の馬
(ノンコノユメ)が追い込んだが、
基本は前残りの流れで
後方の馬には不利だった。

オープンなら上位。

パワーポケット 5.7倍14着 早め捲られ。

(1着→1着→11着)

…過去の成績をみると
先行できないときは
大敗する傾向にあるし、
前走の敗因は乱ペースと言うより
前に行けなかったことだろう。

2走前は残り100mから手綱を
緩めながら3馬身差の圧勝。

同型ショウナンアポロンとの
兼ね合いが鍵だが、
先行馬自体は少ないので
うまく前に行ければ。

イースターパレード 6.2倍4着

(3着→2着→1着)

…休み明けだが、栗坂路で
1番時計をマーク。

以前は速い時計を出すと
ラストでバタバタになる馬が
今は最後までしっかり走れるようになった。

準オープンを勝ったばかりだが
アウォーディーやロワジャルダンと
好勝負を演じてきた馬で
能力は通用する。

今回、先行する可能性が高く
展開利も見込める。

京都12R

スナッチマインド 2.8倍1着

(1着→2着→2着)

…芝で連対率83.3%は驚異的。
前走は外から手応えバグツンだった。