◎ジャパンカップ
データ分析による結論
（場所：焚き火）

⇒

 
 
タフメータ

タフ ←□□□■□ →瞬発

 
 
リピーター率　《中》
４頭／３０

（ジェンティルドンナ　’１２年１着 → ’１３年１着
トーセンジョーダン　’１１年２着 → ’１３年３着
ブエナビスタ　’１０年２着 → ’１１年１着
ウオッカ　’０８年３着 → ’０９年１着）

↑リピーターの好走は率まずまず。

 
 
外国馬率　《低》
１頭／３０

（ヴィジャボード　’０６年３着 ）

↑ホームの日本側に軍配。
アウェイの外国馬は不利。
外国馬の優勝は
’０５年のアルカセットまで遡らなければならない。

 
 
 
牝馬率　《激高》
１０頭／３０

（ショウナンパンドラ　’１５年１着
ジェンティルドンナ　’１３年１着
デニムアンドルビー　’１３年２着
ジェンティルドンナ　’１２年１着
ブエナビスタ　’１１年１着
ブエナビスタ　’１０年２着
ウオッカ　’０９年１着
レッドディザイア　’０９年３着
ウオッカ　’０８年３着
ウィジャボード　’０６年３着 ）

↑牝馬が大活躍。

 
 
調教師 所属

関西 ←■□□□□ →関東

×関東　1-0-2-27（複勝率10%）
◎関西　9-10-7-67（複勝率28%）

↑関西馬が断然優勢

 
 
コース推移

東京：
Cコース２週目

東京コース１６週目

：使用状況
Aコース　７週
↓
Bコース　６週
↓
Cコース　１週

 
 

ジャパンカップ（東京二千四）　過去７年の位置取り

＊並び順は年別ではなく、数字の若い順です。

 
 
３着馬位置取り

 
’13　『2-2-2』（11人気）トーセンジョーダン

’10　『2-2-2』（8人気）ヴィクトワールピサ

’15　『6-6-5』（1人気）

’11　『8-12-9』（14人気）←中間値（補正8-10-8）ジャガーメイル

’09　『10-11-11』（6人気）

’12　『11-13-15』（2人気）

’14　『16-15-13』（6人気）

 
 
２着馬位置取り

 
’11　『2-2-3』（6人気）

’10　『7-5-6』（4人気）*降着繰り上がり１着

’14　『8-8-8』（3人気）

’15　『12-8-11』（7人気）←中間値（補正11-9-8）

’12　『13-10-3』（1人気）

’13　『14-13-13』（7人気）

’09　『16-15-17』（2人気）

 
 
１着馬位置取り

 
’14　『2-3-4』（4人気）

’12　『2-3-6』（3人気）

’13　『3-3-4』（1人気）

’09　『3-4-5』（1人気）←中間値（補正4-5-5）

’11　『6-9-6』（2人気）

’15　『9-8-11』（4人気）

’10　『14-12-10』（1人気）*降着

＊並び順は年別ではなく、数字の若い順です。

 
 
 
○馬券内中間値の平均

『8–8-7』

差し ←□■□□□ →先行

 
差し優勢。

東京開催も最終週。
インが荒れていて先行馬は
残りにくい。
末脚の重要度が高い。
ただ、勝つためには後ろすぎてもダメ。

 
 
 
 

前半３ハロン、後半３ハロン等（レース全体）

 
 
 
前半３ハロン

 
’15年　『35.2』

’09年　『35.2』

’12年　『35.8』

’14年　『36.0』←中間値（補正36.1）

’10年　『36.4』

’13年　『37.0』

’11年　『37.1』

 
 
 
後半３ハロン

 
’13年　『34.1』

’10年　『34.4』

‘11年　『34.5』

’12年　『34.7』←中間値（補正34.8）

’09年　『35.1』

’14年　『35.2』

’15年　『35.3』

 
 
 
勝ち時計

 
’09年　『2.22.4』

’12年　『2.23.1』

‘14年　『2.23.1』

’11年　『2.24.2』←中間値（補正2.24.0）

’15年　『2.24.7』

’10年　『2.25.2』

’13年　『2.26.1』

 
 
 
勝ち馬の後半３ハロン

＊カッコ内は上がり順位

 
’12年　『32.8』（2位タイ）

’15年　『33.9』（2位タイ）

’13年　『33.9』（6位タイ）

‘11年　『33.9』（1位）←中間値

’10年　『34.2』（6位タイ）

’09年　『34.8』（３位）

’14年　『35.0』（2位タイ）

 
 
 
■過去７年の中間値（補正後）

 
前半３ハロン　『36.1秒』

後半３ハロン　『34.8秒』

勝ち時計　『2.24.0秒』

 
勝ち馬の後半３ハロン　『34.0秒』（上がり順位平均6.4位）

ペース予想：S

 
タフ ←□□□■□ →瞬発

 
↑ある程度、瞬発力が求めえられる流れ。
良馬場なら消耗戦にはならない。
馬場の真ん中～外の差しが決まりやすい。

 
 
 
歴代の勝ち馬　前走名　（特記）

 
’15年　ショウナンパンドラ　…天皇賞秋４着
（前走上がり１位）

’14年　エピファネイア　…天皇賞秋６着
（長期休養明け２戦目、スミヨンJ好騎乗）

’13年　ジェンティルドンナ　…天皇賞秋２着
（前走先行して上がり３位）

’12年　ジェンティルドンナ　…秋華賞１着
（前走先行して上がり３位）

’11年　ブエナビスタ　…天皇賞秋４着
（前走上がり３位）

’10年　ブエナビスタ（降着）　…天皇賞秋１着
（前走上がり２位）

’09年　ウオッカ　…天皇賞秋３着
（前走上がり１位）

↑天皇賞秋で上がり上位の馬がよく走っている。

 
 
 

その他データ：

 
 
 
■前走レース名

◎天皇賞秋　6-6-7-44（複勝率30.2%）

△菊花賞　1-1-0-9（複勝率18.2%）

アルゼンチン共和国杯　1-0-0-9（複勝率10%）

京都大賞典　0-0-0-9（複勝率0%）

オールカマー　0-0-0-1

↑前走天皇賞秋組が中心。

 
 
 
■注目血統：

○ディープインパクト　3-2-1-6（複勝率50%）

 
 
 
■人気

○１番人気　3-3-2-2（複勝率80%）

×１０番人気～　0-0-2-76（2.6%）

↑１番人気は安定。

 
 
 
■枠

○３枠より内　5-3-7-42（複勝率26.3%）

４〜６枠　2-4-1-50（複勝率12.3%）

７、８枠　3-3-2-46（複勝率19.3%）

 
 
 

まとめ

 
・リピーター率まずまず

○差し優勢

○外国馬劣勢、日本馬有利

◎牝馬有利

◎前走、天皇賞秋（特注：上がり１〜３位）

・１番人気は安定

○父ディープインパクト

○内枠がやや優勢



 
 
これらの傾向を踏まえて

よさそうなのは…

 
●●●●●（データ理論　ジャパンカップ『a』）

…前走天皇賞秋で上がり１位。
注目種牡馬のディープインパクト。
折り合いさえクリアすれば。

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