↓ヴィクトリアマイル2016 データ分析による結論

＊最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。

 
ヴィクトリアマイル タフメータ

瞬発 ←■□□□□ →タフ

 
 

★ヴィクトリアマイル（東京千六）過去の位置取り

 
 
３着馬位置取り

 
’15　『1-1』（18人気）

’09　『1-1』（7人気）

’13　『3-2』（5人気）

’11　『3-3』（3人気）←中間値（補正5-5）

’14　『9-11』（6人気）

’10　『12-13』（11人気）

’12　『13-13』（3人気）

 
 
２着馬位置取り

 
’15　『2-2』（12人気）

’12　『2-2』（7人気）

’10　『4-4』（8人気）

’09　『4-4』（11人気）←中間値（補正5-5）

’14　『7-7』（3人気）

’13　『10-10』（12人気）

’11　『13-13』（1人気）

 
 
１着馬位置取り

 
’14　『1-1』（11人気）

’13　『2-2』（1人気）

’12　『3-3』（4人気）

’09　『5-4』（1人気）←中間値（補正4-4）

’15　『5-5』（5人気）

’11　『9-11』（2人気）

’10　『13-12』（1人気）

＊並び順は年別ではなく、数字の若い順です。

 
 
○馬券内中間値の平均

『5-5』

やや先行優勢。

去年のヴィクトリアマイルは
大逃げを打った１８人気のミナレットが３着。
２番手の１２人気ケイアイエレガントが２着。

先週の東京は
まずまず時計の速い馬場だった。

人気薄の前残りは警戒すべきだろう。

 
 
●馬券内、人気の平均

『6人気』（３着＝7.5人気、２着＝7.8人気、１着＝3.5人気）

⇒ヒモ荒れ傾向

 
 
 
★追い切りランキング３

馬券師の書にて極秘に公開します。

（先週　NHKマイルカップ　メジャーエンブレム　１着）

 
 

★前半３ハロン、後半３ハロン等（レース全体）

 
 
 
前半３ハロン

 
’11年　『33.5』

’10年　『33.8』

’15年　『34.3』

’12年　『34.4』←中間値

’13年　『34.6』

’14年　『34.7』

’09年　『34.7』

 
 
 
後半３ハロン

’09年　『33.8』

’13年　『34.2』

’12年　『34.2』

’14年　『34.3』←中間値（補正34.5）

’10年　『34.9』

’15年　『35.0』

‘11年　『36.0』

 
 
 
勝ち馬の後半３ハロン

＊カッコ内は上がり順位

 
’15年　『33.0』（3位）

’09年　『33.4』（1位）

’10年　『33.5』（2位タイ）

’12年　『33.8』（2位タイ）←中間値

’13年　『34.0』（9位）

’14年　『34.3』（15位タイ）

‘11年　『34.3』（3位）

 
 
 
勝ち時計

 
’15年　『1.31.9』

’11年　『1.31.9』

’14年　『1.32.3』

’13年　『1.32.4』←中間値

’12年　『1.32.4』

’10年　『1.32.4』

’09年　『1.32.4』

 
 
■過去７年の中間値（補正後）

 
前半３ハロン『34.4秒』

後半３ハロン『34.5秒』

勝ち時計『1.32.4』

 
勝ち馬の後半３ハロン　『33.8秒』（上がり順位平均5位）

ペース予想：S

 
瞬発 ←■□□□□ →タフ

 
前半３ハロンが速くなっても
中盤で緩んだり。

逃げ馬だけが離して逃げたり。

さほどタフな展開にはならない。

切れ味が重要なのは間違いない。

 
 
 
★ペース予想　S

（前走：逃げ１頭　先行３頭）

（今走予測：逃げ１頭　先行頭）

 
 
 

★展開予想

 
逃げ：レッツゴードンキ

先行：スマートレイアー、ダンスアミーガ、シングウィズジョイ

 
中団前：ストレイトガール、カフェブリリアント、

クイーンズリング、マジックタイム

 
中団後：ルージュバック、ミッキークイーン

 
後方：ショウナンパンドラ

 
↑スマートレイアーは
何が何でもハナというタイプではない。

（近２走の逃げは、様子を見ながら
じんわりとハナを切っている）

 
逃げるのは
レッツゴードンキの方。

先行馬が少なく、ペースはスロー。

中距離タイプのショウナンは
後ろからの競馬になりそう。

 
 

★その他データ：

 
 
 
★前走距離

同距離　3-1-3-18（28.0%）

延長　3-4-3-63（13.7%）

短縮　4-5-4-68（16.0%）

＊カッコ内は複勝率

↑前走 同距離が優勢

 
 
■枠

１〜３枠　5-4-6-45（複勝率25.0%）

４枠〜　5-6-4-104（複勝率12.6%）

↑内目の枠が有利

 
 

まとめ

 
○切れ味勝負になりやすい。
ある程度前に行けて切れる脚を使える馬。

○内枠有利。
後方脚質の馬が外を回すと間に合わない

○今年はスローが濃厚、
馬場もよいので、
先行馬か、内枠の好位差しが狙い

 
 
これらの傾向を踏まえて

よさそうなのは…

●●●●●（a）だ。

（クリックしてランキングの説明文から『a』をご確認ください）