↓京都金杯データ分析結論（a）
★１着馬位置取り
’15 『1-1』（5人気）
’11 『1-1』（7人気）
’09 『3-3』（7人気）
’12 『5-6』（3人気）←中間値（補正5-5）
’13 『6-6』（1人気）
’10 『10-9』（5人気）
’14 『13-12』（6人気）
２着馬位置取り
’11 『2-2』（3人気）
’13 『3-3』（6人気）
’15 『8-6』（4人気）
’09 『10-11』（3人気）←中間値（補正10-9）
’14 『13-12』（1人気）
’12 『14-15』（2人気）
’10 『15-12』（1人気）
３着馬位置取り
’13 『1-1』（7人気）
’15 『3-3』（7人気）
’11 『4-3』（2人気）
’14 『7-7』（5人気）←中間値（補正6-5）
’10 『7-6』（13人気）
’12 『9-9』（10人気）
’09 『16-14』（2人気）
＊並び順は年別ではなく、数字の若い順です。
○馬券内中間値の平均
『7-6』
先行差し互角。
前半３ハロンが35秒台なら
前が残り、
34秒台なら差しが決まる。
展開次第。
人気薄の逃げ馬による好走が
目立っており、逃げ馬には
注意を払いたい。
★前半３ハロン
’12年 『33.8』
’10年 『34.2』
’09年 『34.5』
’14年 『34.7』←中間値
’13年 『35.3』
’11年 『35.4』
’15年 『35.6』
★後半３ハロン
’15年 『34.0』
’14年 『34.4』
’13年 『34.5』
’11年 『34.6』←中間値（補正34.7）
’09年 『35.0』
’12年 『35.3』
’10年 『35.9』
★勝ち時計
’14年 『1.32.5』
’15年 『1.32.8』
’12年 『1.32.9』
’09年 『1.32.9』←中間値（補正1.33.1）
’11年 『1.33.4』
’13年 『1.33.5』
’10年 『1.34.1』
■過去７年の中間値（補正後）
前半３ハロン『34.7秒』
後半３ハロン『34.7』
勝ち時計『1分33秒1』
↑極端に上がりがかかることは稀。
（上がり35.9秒だった’10年は
ハイペース＋週中の雨の影響）
前後半イーブンが多いが
ペースが遅ければ
上がりの速い決着になる。
★ペース予想 ややH
（前走逃げ：１頭 先行７頭）
★展開予想
逃げ：
バッドボーイ、
テイエムタイホー
先行：
エイシンブルズアイ、
ケイティープライド、
ウインプリメーラ、
中団前：
トーセンスターダム、
ミッキーラブソング、
エキストラエンド
中団、後方：他
（逃げ：２頭 先行３頭）
…前走逃げられなかった
逃げ馬のバッドボーイは
今回はハナ切りたいところ。
テイエムタイホーは
番手以下だと掛かるので
この馬も出来ればハナを切りたい。
近走短距離のエイシンブルズアイもテンは速い。
スローにはならず、
そこそこ流れる。
★前走距離
同距離 4-5-4-45（22.4%）
延長 2-1-3-34（15.0%）
短縮 4-4-3-52（17.5）
＊カッコ内は複勝率
↑とくに偏った傾向は見られない。
★他：
■注目血統：ディープインパクト
2-3-0-2（複勝率71.4%）
■枠
１〜４枠 8-9-5-58（27.5%）
４〜５枠 2-1-5-73（9.9%）
↑京都開幕週Aコースだけに
内目の枠が有利。
７枠、８枠は勝ち馬ゼロ。
○これらのデータを踏まえて
よさそうなのは…
○○○○○（a）だ。
（クリックしてランキングの説明文から注目馬aをご確認ください）
★コース実績ランキング
３位 ウインプリメーラ
…京都芝【4-1-1-2】（75%）
当コース【1-1-1-1】（75%）
勝ち星はすべて京都コース。
京都では負けても0.4秒差まで。
２位 トーセンスターダム
…京都芝【4-0-0-2】（66.7%）
当コース【0-0-0-1】（0%）
当コースは前走のマイルCS７着のみ。
内容は悪くなく。
きさらぎ賞勝ちをはじめ
京都コース４勝の京都巧者。
１位 エキストラエンド
…京都芝【2-1-2-4】（55.6%）
当コース【1-1-1-2】（60.0%）
昨年の京都金杯は４人気２着。
一昨年の京都金杯６人気１着。
他、マイラーズカップ４着、３着。
マイルCS５着など。
京都芝コースは１０回走って
一度も掲示板を外していない。
まさに京都の申し子。
