◎キーンランドカップ2016予想考察【前編】シュウジ、レッツゴードンキ、エポワスの見解

 
 
注目●●●●●（b）だ。

（クリックしてランキングの
説明文からキーンランドカップ『b』をご確認ください）

 
…２歳時に函館重賞を
勝っているが、このときが
かなり強い勝ち方。

大外ぶん回し
直線でモタれながら、
最後は手綱を緩めて圧勝。

後続につけた差は
過去２０年で２番目の大きさだった。

 
短距離戦で力を要する
馬場が向いているのは明白で
同じ洋芝の札幌千二が
向くのは間違いない。

これまで馬体を減らし続けてきたので
間隔が開くのもプラスだろう。

＊最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。

 
 
★キーンランドC2016
追い切り特注馬

馬券師の書にて極秘に公開します。

 
 
 

キーンランドカップ2016　出走馬の見解　前編

 
 
△シュウジ

（父キンシャサノキセキ　母父キングマンボ）

 
…完全なスプリンター体型。

千二でガラリ変わり身をみせた
前走は合点がいくものだった。

ただし、時計は全然、速くない。

一応レコード決着だが、
同日の500万条件と0.3秒しか
変わらなかった。

レースの上がり34.4は
（500万条件と）まったく同じ。

つまり、レースレベルは
高くないと判定できる。

しかも、開幕週の内有利馬場で
イン強襲だから
レース内容もさほど強調はできるものではなく。

今回は休み明け。
斤量は１キロ増。

先行力は武器だが、
持ち時計はないし、
過信できない面はある。

 
 
△レッツゴードンキ

（父キングカメハメハ　母父マーベラスサンデー）

 
…前走の函館スプリントSは
開幕週のイン有利馬場。

その有利なインを
１枠から終始
ロスなく回ってこれた。

そのわりには
最後は失速気味。

（前述したように）
時計も速くない。

 
ただし、３走前の高松宮記念では
スムーズなら４着ぐらいは
あったという内容。

短距離適性はあり、
母父マーベラスサンデーで
パワーもある。洋芝はむく。

○〜△候補。

 
 
△エポワス

（父ファルブラヴ　母父サンデーサイレンス）

 
…去年の同レースは９着だが
前がドン詰まりで参考外。

当コース【1-1-1-2】が
示すように札幌千二の
適性は高い。

（しかも、馬券外の２戦も
スムーズさを欠いたもの）

地力はビミョウだが、
外目をスムーズなら。