(クリックしてランキングの
説明文からクイーンS『b』をご確認ください)
…前走は押してハナを奪いに
行ったが、外枠でハナを奪えず。
さらに、(先行して6着だった
ケイティープライドが函館記念で
13人気2着だったように)
先行馬に厳しいペースでもあった。
2歳時は札幌2歳Sでレッドリヴェールとクビ差。
後続に7馬身。
札幌コースは2戦2連対。
洋芝との相性は悪くない。
ハナさえ奪えれば、
激変する可能性を秘める。
*最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。
★クイーンS2016 追い切り特注馬
馬券師の書にて極秘に公開します。
(桜花賞 1位ジュエラー 5.0倍1着
フェブラリー 1位モーニン 5.1倍1着など)
クイーンステークス2016 出走馬の見解
○チェッキーノ *取り消し
(父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス)
…(オークスの)2400mから
距離が短くなるのはプラスだろう。
全兄コディーノは1800mで3勝。
他の兄弟も、1800m以下に良績が集中。
叔母のシンコウラブリイは
マイルCS、安田記念の勝ち馬だ。
(母父ポッセはマイラー)
どちらかと言えば
広いコース向きかも知れないが、
3、4走前は小回り中山でも勝っている。
母父サンデーはこのレースと好相性。
有力。
△ウインプリメーラ
(父ステイゴールド 母父フォーティナイナー)
…先行勢には厳しいペースだった
ヴィクトリアマイルこそ崩れたが…
それ以前は
18戦連続0.4秒内とかなり堅実に走っていた。
実績も十分。
ただ、休み明けは
【1-0-0-4】と
堅実なこの馬にしては
物足りない。
休み明けの影響がどうでるか、が鍵だろう。
(追い切りの動きはいいが)
△リラヴァティ
(父ゼンノロブロイ 母父シングスピール)
…オークスでチェッキーノを
クビ差破ったシンハライトの半姉。
妹と違ってスパッと切れる脚はないが
しぶとさと
勝負根性を備えている。
先行馬には厳しい流れだった
エリザベス女王杯でも0.4秒の僅差に粘った。
馬体をみると毛ヅヤはピカピカ。
体調はすこぶる良さそうだ。
△シャルール
(父ゼンノロブロイ 母父カルドゥン)
…ヴィクトリアマイルはやや負けすぎの感はあるが…
距離適性長めの同馬が
千六のG1ハイペースで、
先行策はさすがにキツい。
結果的に積極策が裏目に出た格好だ。
前走までは7戦連続で連対。
3走前にはリラヴァティに2馬身の
差をつけて快勝している。
距離が延びるのはプラスで、
ゆったりしたペースならなおいい。
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