(クリックしてランキングの
説明文からセントウルS『b』をご確認ください)
…去年は大きく出遅れ+
展開不向きの中、善戦。
上がり最速で勝ち馬に肉薄する
かなり強い内容だった。
切れ味をいかせる
スローの短距離は最上の舞台。
近走は不振だが、
調教から立て直し気配が
うかがえる今なら一変ある。
*最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。
★セントウルS2016
追い切り特注馬
馬券師の書にて極秘に公開します。
セントウルステークス2016 出走馬の見解 前編
○ビッグアーサー
(父サクラバクシンオー 母父キングマンボ)
…連対率82%。
これまで馬券内を外したのは、わずかに1回。
中間フレグモーネで順調さを欠き
内が伸びる馬場で外を通った
2走前のシルクロードSのみだ。
生粋のスプリンター体型で
3走前は距離が長いのが敗因。
訳ありのレースを除けば
すべて連対しており、
能力の高さは疑いようがない。
名馬級の馬だろう。
このセントウルSは
スプリンターズSの前哨戦。
本番にむけた叩き台
という側面があり、
1番人気は取りこぼす傾向にある。
アタマ1着はビミョウだが、
3着内はまず堅い。
△△ダンスディレクター
(父アルデバラン2 母父サンデーサイレンス)
…すごいキレ。
ただ、手脚の軽い走りで
どちらかと言うと
(阪神より)京都向きという感じはする。
前走はスタートがうまくいき、
馬場のいいインを、いい位置で
キープできたのが大きかった。
末脚は切れるが、
高速馬場のスローで
あまり後ろからだと脚を余す危険も。
7ヶ月ぶりも割引。
△エイシンブルズアイ
(父ベルグラヴィア 母父サンデーサイレンス)
…パワー型で急坂は苦にしない。
それなりに瞬発力もあるので
コース自体は問題ない。
ただ、前走がスローで先行した割に
直線はバッタリだった。
その前走を踏まえて
今回は後方待機策だろうし、
そこから差し切るまでの
切れ味があるかはビミョウなところだ。
ースノードラゴン
(父アドマイヤコジーン 母父タヤスツヨシ)
…典型的な消耗戦タイプ
(上がりのかかる流れで強い)。
開幕週のセントウルSはマッチしない。
▲ネロ
(父ヨハネスブルグ 母父サンデーサイレンス)
…相性のいいアイビスSD組。
テン速く、今回のメンバーなら
逃げor番手が濃厚。
直線でギュンと
加速する感じはないが
得意の道悪ならおもしろい。
関連記事
- 投稿タグ
- エイシンブルズアイ, スノードラゴン, セントウルS, セントウルS予想, セントウルステークス2016, セントウルステークス予想, ダンスディレクター, ネロ, ビッグアーサー