(クリックしてランキングの
説明文からセントライト記念『b』をご確認ください)
…パワー型で頭高い走法。
このレースと相性のいいロベルトの血も持っている。
中山コースは確実に合うタイプ。
近走はイマイチだが、
近走は東京や京都コースで
この馬の持ち味がいきなかった。
中山重賞は過去に3着だが、
このときは
あまりにも位置が後ろすぎて
届かなかっただけ。
今回はハイペース必至のメンバー構成で
展開利が見込める。
*最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。
★セントライト記念2016
追い切り特注馬
馬券師の書にて極秘に公開します。
(先週 ネロ 4.8倍2着
先々週 アデイインザライフ 6.1倍1着
先々々週ブランボヌール 5.6倍1着)
セントライト記念2016 出走馬の見解 前編
○ディーマジェスティ
(父ディープインパクト 母父ブライアンズタイム)
…今年の3歳牡馬は
空前絶後のハイレベル。
その中の一冠、
皐月賞を制した
ディーマジェスティは
ここでは抜けた存在だろう。
母父のブライアンズタイムが効いて
タフなレースに強いタイプ。
切れ味が求められる
前走のダービーは不向きだったはずだが
3着に健闘した。
しかも、
後続に2馬身差だから
その価値は大きい。
負けて強しの内容だ。
休み明けだが、
中間に猛時計を馬なりでマークし
仕上がりは良。
得意中山なら
まず走ってくる。
△△ゼーヴィント
(父ディープインパクト 母父ブライアンズタイム)
…ドッシリとしたパワー型の馬体で
タフな中山コースは合う。
(実際、中山コースは2戦2勝)
父ディープインパクト、
母父ブライアンズタイムは
ディーマジェスティと一緒。
違うのは、ディーマジェスティの
母母父が『サドラーズウェルズ』に対し、
ゼーヴィントは『デイジュール』という点。
デイジュールはダンチヒ系で
生粋のスプリンター。
母は短距離馬だっただけに
2200mの距離が鍵になりそうだ。
△プロディガルサン
(父ディープインパクト 母父ストームキャット)
…ドバイターフを制した
リアルスティールの全弟。
母母はキングマンボの全妹という良血で
市場価格1億9千万の高値馬。
中山コースは芙蓉Sを勝っているように
コース適性は悪くはない。
すごく瞬発力がある訳ではないので
東京よりは良さそう。
ただ、
近2走がひと息なので
強気にはなれないか。
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