*最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。
■中山向きの機動力
ゲッカコウ
(父ロージズインメイ 母父シンボリクリスエス)
…時計のかかる馬場や
持久力勝負が向いてそうな血統。
スッと上がっていける
機動力があり、
戦歴が示すとおり、
中山コースは得意な舞台。
↓前走 道中は中団にいたが
↓軽く仕掛けてスッと先頭に立つ
↓動きたいときに動ける機動力あり
時計的にはマズマズの水準だが、
今回は29頭が抽選だったように
レベルはそう高くない。
適正の高さで好走が可能。
■穴:インで溜める形なら
(クリックしてランキングの説明文からフラワーカップ bをご確認ください)
…3走前の未勝利戦では
京成杯で1番人気に支持された
ウムブルフを完封し、
後続に5馬身差。
その強かった3走前は
インで脚を溜める形だった。
対して、近2走は
外枠で外々を回らされる形。
2走ともイン有利な馬場を
外から差してきており
内容的には上々。
父は菊花賞馬、
母父メジロライアンなら
距離延長、時計のかかる馬場でも問題なし。
今回はもう少し前で競馬ができそう。
★追い切りランキング3
馬券師の書にて極秘に公開します。
■課題山積
アオイプリンセス
(父キングカメハメハ 母父シングスピール)
…2走前はビービーバーレルや
ラヴェンダーヴァレイの重賞級を
抑えての2着。
ただ、
イン突きがハマった部分もあるし
前走に関しては
まったく反応が無かった。
カイ食いの細さ、
出遅れ癖など
課題も山積み。
■人気先行の感
ラルク
(父ディープインパクト 母父フラワーアレイ)
…母は米G1アシュランドS勝ちで
1億5660万の高値馬。
デビュー戦がスロー楽逃げ。
その後の2戦は見せ場ナシと
まだこれと言った
パフォーマンスも見せていない、
血統だけで人気になっている感じだし
ヒモならともかく
本線では狙いづらい。
■相当な器
エンジェルフェイス
(父キングカメハメハ 母父テハノラン)
…前走の勝ち時計1.47.0はかなり優秀。
すでに500万勝ちのレベルにはある。
その速い時計を直線ノーステッキ、
最後は流してマークするのだから
能力は相当。
それも、先行争いが激化する中で
抑えが利かずに逃げてのものだけに
価値がある。
母父テハノランはパワーのある血統で
急坂、道悪を苦にしない。
控えたときに、折合えるか、
流れに乗れるかが鍵。
■苦戦
ペルソナリテ
(父ステイゴールド 母父アドマイヤコジーン)
…2走前の阪神ジュベナイルF(6着)は
展開が向いたし、
前走はまったくいいところナシ。
数少ない2勝馬だが苦戦は必至。
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