プロキオンステークス2016予想考察 出走馬の見解

 
 
●●●●●(c)だ。

(クリックしてランキングの
説明文からプロキオンS『c』をご確認ください)

 
軽いダートが合っている馬。

前走のタフな地方ダート→
(渋化馬場見込みの)中央
替わりはプラスに。

さらに小回り→直線の長い
左回りコース替わりもプラス。

 
2走前のG1戦は
あと距離が1ハロン短ければ
3着ぐらいはありそう
な感じだった。

悪かったのは前走だけで、
実績は上位。

見限るのは早計だろう。

*最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。

 
 
★プロキオンS2016
追い切りランキングベスト3

馬券師の書馬券師の書にて極秘に公開します。

 
 
 

プロキオンステークス2016 出走馬の見解

 
 
ノボバカラ

(父アドマイヤオーラ 母父フレンチデピュティ)

 
…ダ千四に矛先を向けてから3連勝。

以前、千四を使ったときは
4着だったが…

このときはスタートで出遅れたうえに
直線で挟まれる不利もあった。

実質的に
千四では底を見せていない。

 
前走は距離が短く、
勝ったダノンレジェンドは
バリバリのスプリンター。

(JBCスプリント2着馬で
千二の距離はベスト)

 
一方のノボバカラは千四がベスト。

勝ち馬は条件的に有利で
こちらは不利だった。

それでも、3着のスノードラゴンには
4馬身の差
だから
評価は落とす必要はない。

 
追い切りでは
美坂 53.6 38.9 24.6 11.9 馬なり
の猛時計をマークしており
デキは絶好。

 
 
 
キングズガード

(父シニスターミニスター 母父キングヘイロー)

 
…堅実。
複勝率は89%。

長期休養明けを挟んでからは
堅実なだけでなく
破壊力も身につけた。

このプロキオンSは
差しが決まる傾向
にあり、
脚質的な不安も少ない。

 
 
 
ニシケンモノノフ

(父メイショウボーラー 母父アフリート)

 
…3走前のすばるSは
激しくなった先行争いから一歩引く形。

前走の天王山Sは
スローの先行。

近走のオープン2勝は
やや恵まれた側面がある。

 
ただし、
渋化馬場が滅法得意
重、不良では【3-2-0-0】と
パーフェクト連対。

今のところ雨予報なので
重以上なら侮れない存在に。

 
 
 
ブライトライン

(父フジキセキ 母父キングオブキングス)

 
…みやこS1着、
ジャパンカップダート4着、
フェブラリーS5着など。

今回のメンバーでは
胸を張って大威張りできる実績だ。

 
前走は約2年半ぶりの勝利だった。

完全復活なら、中心視して然るべきだが…

 
前走の時計は
同日の500万条件と0.1秒しか
変わらなかった。

この500万条件はハイレベル
決着だったとは言え、
やはりオープンでは時計的に物足りない。

完全復活と言い切れない。

ただ、ずっと58キロだった斤量が
2キロも減るのは有利にも映る。

 
 
グレープブランデー

(父マンハッタンカフェ 母父ジャッジアンジェルーチ)

 
…前走の東京スプリントは
緩いペースの4番手。

ムラ傾向だし、8歳で中心視はしづらい。