(クリックしてランキングの
説明文からラジオニッケイ賞『b』をご確認ください)
…前走はスローの瞬発力勝負で
辛勝だったワケだが…
この馬の父は欧州型。
父父のケープクロスは
シーザスターズやゴールデンホーンの父で
ロジユニヴァースの母父でもある。
つまり、この●●●●は
本質的には持続力タイプ。
前走のような速い上がりの
瞬発戦は不向きだった可能性が高い。
(実際、2走前は上がりのかかる
流れで完勝している)
新潟外回り→福島替わりは
大きくプラスだ。
*最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。
★ラジオNIKKEI賞
追い切りランキング ベスト3
馬券師の書にて極秘に公開します。
先週1位 ドゥラメンテ2着
先々週1位 シュウジ2着
ラジオニッケイ賞 出走馬の見解
△ブラックスピネル
(父タニノギムレット 母父アグネスデジタル)
…見ての通り地力上位。
千八の距離も合っている。
唯一の問題は57キロのハンデだろう。
(ブラックスピネルより
戦歴のよかった)
去年のアンビシャスでさえ
56.5キロ止まりだった。
57キロは少し見込まれた気はする。
△アーバンキッド
(父ハーツクライ 母父スウェイン)
…前走は強い逃げ馬を
追いかけて息切れした格好。
ただ、それ以前は
崩れずに走っており
(5着だったアーリントンCも
タイム差はなし)
本来の溜める形なら
巻き返しも。
△ジョルジュサンク
(父ヴィクトワールピサ 母父ラムタラ)
…3走前のすみれSでは
ブラックスピネルを撃破している。
その すみれSは阪神の内回りだった。
未勝利勝ちは札幌。
直線の短いコースで
持続力勝負というのが
この馬の走るツボだろう。
ただ、皐月賞でボロ負けしたように
(小回りでも)
時計の速い決着や
忙しい流れは合わないよう。
渋化馬場なら。
△ゼーヴィント
(父ディープインパクト 母父ブライアンズタイム)
…前走は出遅れたが
イン突きで挽回した。
インの馬場は良かったし、
展開も向いたので
結果的には出遅れは良かったのかも。
2走前は2着馬が来れば来るだけ
伸びるといった感じで
3着には3馬身の差をつけた。
そこそこ地力は高くて
54キロなら
可能性はある。
→ミライヘノツバサ
(父ドリームジャーニー 母父シルバーチャーム)
…前走皐月賞は
(先行できなかった影響もあるが)
大敗。
2走前の山吹賞は
超スローを先行しての勝利だった。
時計勝負で通用するかは未知数で
強気にはなれないか。