(クリックしてランキングの
説明文から京成杯オータムハンデ『c』をご確認ください)
…中山コースは【4-2-3-2】。
馬券外の2戦にしても4着。
11戦してすべて4着内だから、
『中山の鬼』と形容しても
言い過ぎではないだろう。
(今回と同じコースで行われた)
2走前のダービー卿は
外枠で外を回らされたのが響いた。
この馬主の勝負騎手●●Jを手配し
勝負がかりは明白だ。
*最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。
★京成杯オータムハンデ2016
追い切り特注馬
馬券師の書にて極秘に公開します。
京成杯オータムハンデ2016 出走馬の見解
△ロードクエスト
(父マツリダゴッホ 母父チーフベアハート)
…マイラー体型で距離短縮はプラス。
ただ、あまりコーナーワークは
うまい感じではなく
中山の千六はどうかという気もする。
2走前のNHKマイルC(2着)は
メジャーエンブレムの引っ張る
速い流れで展開利もあった。
▲ダノンプラチナ
(父ディープインパクト 母父アンブライドルズソング)
…3走前が圧巻。
3走前の富士Sはスロー、
直線ブービーから
まとめて差し切り勝ち。
G1級のサトノアラジンや
ロゴタイプを
まとめて料理する圧巻の内容だった。
2走前の香港マイル(7着)は前が壁。
前走の東京新聞杯(4着)は
遠征帰りで調整不足。
↑直線で一気に
差し切る勢いをみせたが、
(調整不足の分)伸びが鈍った。
近2走の内容は悪くない。
今回は7ヶ月の長期休養明けになるが…
もともとは安田記念に
むけて入念に調整されており
2ヶ月に渡りビッシリと
乗り込まれていた。
その後、爪の不安で安田を回避。
2ヶ月後に再び調教を開始した
という経緯。
つまり、間に調教を挟んでいる分、
普通の長期休養明けよりは
息は保ちやすくなる。
調教をつけた蛯名Jの感触が
イマイチなのは気になるが…
悪いところが(爪)が完治した以上、
格好はつけてくるはず。
○ダノンリバティ
(父キングカメハメハ 母父エリシオ)
…スカーレット一族の中でも
ダート向きに派生した一派。
パワーがあり、頭の高い走法。
ツメは立ち気味。
当日雨ならば、◎本命もありうる。
△ラングレー
(父ディープインパクト 母父ストームキャット)
…リアルスティールの全兄。
中山は向きそうな走り。
ただ、
これまでの重賞での走りをみると
ここでは
少し家賃が高いかなという気はする。
△△トウショウドラフタ
(父アンライバルド 母父ジェイドロバリー)
…1400m→5戦4勝。
1600m→4戦4凡走。
サウジアラビアRC(千六)では
直線グイグイきたのに
最後に急失速。
NHKマイルCは5着にきたが
インをロスなく回ってこれたのが大きかった。
やはり、千六は距離が長い。
ただ、
超極悪馬場だったファルコンSで
完勝したように、かなりパワーはある馬。
馬場悪化なら
検討する余地はある。