◎候補●●●●●（単勝・複勝（競馬）ランキング 『a』）
＊馬名の場所は『単勝・複勝ランキング』です。
…４走前のG１戦にしても
２〜３着とはそう差はなかった。
３走前は条件不向き。
２走前は後続に２馬身半の差。
前走は前が止まらない流れ。
マイルでは手堅く走るし
実績も十分。
この厩舎も魅力大。
安田記念◎候補『a』⇒
安田記念2017 出走馬の見解 外国馬
【タフメータ】
瞬発 ←□□■□□ →タフ
●中間戦
【去年大敗】
△～コンテントメント
（父ヒューソネット 母父コマンズ）
《－》
・前走スロー先行
・去年大敗
【＋】
・前走差し返す根性
…前走はチャンピオンズマイル（１着）。
前半３ハロン38.2秒のスロー逃げ→
（途中から２番手）。
直線、
一旦は外の馬に出られたが、
最後は差し返しての勝利だった。
ただ、この馬の場合、
ややピークが過ぎている感。
前走は勝つには勝ったが、
スローで展開が味方。
近走はやたらと４～５着が目立つ成績。
６歳時の絶頂期と比べると
明らかに勢いに陰りがみえる。
＊近走の好走にしても
・前走（１着）→スロー先行
・３走前（２着）→非G１戦の
稍重で時計の遅い決着
と、往年の力を示せた訳ではない。
さらに、その絶頂期で
来日した去年の安田記念は１２着大敗だった。
今回は使い詰めで、
上積みは見込めないし、
過度な期待は禁物。
【穴で警戒】
○～△ビューティーオンリー
（父ホーリーローマンエンペラー 母父アリロイヤル）
《－》
・前走スローイン突き
【＋】
・千六安定
・クルーズ調教師は日本遠征で実績
…前走のチャンピオンズC（２着）は
４角イン突き。
勝負どころで
他馬が動いていく中、
インで動かずじっくり脚を溜めることができた。
少頭数のスロー＋
イン突きの２着では、
さして強調はできず。
↓チャンピオンズマイル2017 VTR
https://www.youtube.com/watch?v=-sY6b9u2XEQ
１番
ただし、近走の安定度はバツグン。
近１０戦で崩れたのは
３走前の香港ゴールドカップのみ。
この３走前は、距離長い二千mで
早めに動いてスタミナ切れ
と、敗因がハッキリしている。
マイルでは崩れない。
さらに、管理する
クルーズ調教師は日本遠征に実績あり。
（サイレントウィットネスが、スプリンターズS１着。
同馬が安田記念３着、
ブリッシュラックが安田記念４着）
日本遠征の経験が豊富だし、
実績も十分。
馬券内に食い込んでも驚けない。
【一瞬の脚をいかせば】
◎～△△エアスピネル
（父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス）
《－》
・使える脚少し
【＋】
・素質高い
・前走反応◎
…筋肉質のマイラー体型。
距離の合わない
クラシック戦線でも
強敵相手によく健闘してきた。
これは、
ひとえに能力の高さがなせる業だろう。
やはり、というか
マイル路線に切り替えてからは
安定して馬券圏内。
騎手のGOサインに
スッと反応できるし、
今回もキッチリ能力を出し切りそうだ。
ただ、ピッチ走法で、使える脚は少し。
直線の長い東京コースで
大外をブン回すと
末が甘くなる危惧はある。
内々で脚を溜めて、
一瞬の脚をいかせれば。
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…大味な走法で
器用さがまったくない馬。
前走の『道悪＋馬群で窮屈な形』では
敗戦も止む無しだ。
２走前は伸びていたが、
内にモタれた分、
弾けきれず。
３走前はゴール寸前で
致命的な不利。
近３走は、それなりの言い訳ができる敗戦だ。
広い東京コースは合うタイプだし、
巻き返す可能性は十二分に。
