(クリックしてランキングの
説明文から小倉記念『c』をご確認ください)
…2〜4走前の千六は
適性より短い距離。
(中距離の戻った)前走は
普段より前に行く先行策が裏目で
ハイペースに巻き込まる不運。
一昨年のように
前半溜めて、後半マクる競馬なら
復活Vもありうる。
*最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。
★小倉記念2016
追い切り特注馬
馬券師の書にて極秘に公開します。
(先週 ベルカント1着)
小倉記念2016 出走馬の見解 後編
△ベルーフ
(父ハービンジャー 母父サンデーサイレンス)
…昨年の小倉記念2着馬。
3歳の8月という早い時期に
古馬混合G3で好走は
価値ある一戦だった。
その後、堅実に走りながらも
馬券内には届かず。
いかに小倉二千への適性が高いかを
物語る戦歴だ。
距離2000mは【3-2-0-3】。
唯一の重賞勝ちが
小回り中山の京成杯だから、
今回の条件はドンピシャのベストコースと言える。
不安要素は、状態面。
前走の新潟大賞典は
不向きな条件だったとは言え、
まったくいいところ無し。
2走前の小倉大賞典は
0.2秒の僅差に走ってはいるが
反応が鈍かった。
さらに陣営は
「後半に賭ける」
と後方待機策を示唆。
切れ味のない馬が
後ろからだと、よほど展開が
向かない限り厳しくなる。
どうせなら、
思い切った先行策の方がいいと思うのだが…。
△アングライフェン
(父ジャングルポケット 母父パントレセレブル)
…オープン昇格後、
やや頭打ちになった感もあるが、
これは輸送減りも影響したよう。
プラス8キロと馬体を戻した
前走が快勝と
今はデキは戻りつつある。
小倉コースは2戦2勝と得意。
55キロのハンデなら通用しても。
→テイエムイナズマ
(父ブラックタイド 母父ダンチヒ)
…高速馬場の小倉で
少頭数なら距離は保ちそう。
これまでの相手関係からすると
G3ではやや家賃が高いか。
他馬が自滅する形で浮上といったところ。