注目●●●●●（b）
だ。
（クリックしてランキングの
説明文から新潟記念『b』をご確認ください）
…（同じ新潟二千で行われた）
去年の新潟大賞典で0.3秒差。
追いづらいシーンがありながら
No.２の上がり32.9秒をマークした。
コース適性は十分。
５ヶ月半ぶりとなった前走は
久々の好走となったが…
それ以前も
・２走前…極端な重馬場で参考外
・３走前、４走前、５走前…それなりの伸び
と、べつに不振だった訳ではない。
５４キロなら一発ある。
＊最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。
★新潟記念2016
追い切り特注馬
馬券師の書にて極秘に公開します。
先週 ブランボヌール 5.6倍１着
新潟記念2016 出走馬の見解 前編
△アルバートドック
（父ディープインパクト 母父アンユージュアルヒート）
…『短足、ピッチ、パワー型』。
重賞実績は、小倉、福島と
『小回りコース』に集中。
切れる脚はなく、
新潟（外回り）が合うタイプではない。
（２走前のエプソムCでも
脚はあったが、
切れ負けしていた）
ただし、今年は
マイネルミラノ、メイショウナルト
と逃げ馬がそろった。
それなりにペースは
速くなりそうなのはプラス。
上がりのかかる流れなら。
ーベルーフ
（父ハービンジャー 母父サンデーサイレンス）
…切れ味がまったくない馬。
前走の小倉記念は
上がりのかかる消耗戦で
得意の小回りコース。
ベルーフの
数少ないストライクゾーンだった。
そのストライクゾーンから外れる
今回は当然、期待値は高くない。
今回、ペースが上がりそうなのはいいが…
陣営は『後方待機策』を示唆しており、
切れ負けする懸念が大いに。
▲ファントムライト
（父オペラハウス 母父サンデーサイレンス）
…去年の新潟記念３着馬。
新潟（外回り）コースは
４戦して【1-2-1-0】と
すべて馬券内。
適性の高さは疑いようがない。
前走は
（仕上がり不足だったにしても）
少々、負けすぎな感もあるが…
過去に休み明け大敗
（1.3秒差９着）→
１着の前科がある。
もともと堅実な馬だけに
一変の警戒は必要。
エアグルーヴ、ドゥラメンテなど
S級馬がズラリ名を連ねる
名牝系パロクサイドの一族。
△エキストラエンド
（父ディープインパクト 母父ガルドロワイヤル）
…ずっとマイル路線を歩んできたが
前走は2000mで好走。
母母父はスタミナ型のミルリーフで
この馬自身、2400mの距離でも
勝っている。
最近はズブくなっているので
今は中距離の方が良さそうだ。
ただ、
前走は内枠からインをロスなく
回って直線だけ外に出す
という省エネ騎乗だった。
５走前の好走にしても、スローの先行。
７歳でややピークが過ぎた感も。
