TVQ杯2018予想考察 出走予定馬の見解

 
 
 
土曜 小倉11R TVQ杯 (ダ1700m 1000万条件 ハンデ)
◎候補●●●●●

 
…過去に
『不本意な脚質で大敗』→『自分の形』
で巻き返した前科あり。

ポン駆けがきくし、条件も合う。

『◎候補』⇒

 
 
TVQ杯
危険馬⇒

 
 
*重賞レース予想は『シークレット◎』会員限定で公開します。

先週 ◎プリモシーン 4.1倍1着

 
 
 

8月18日(土曜) 小倉11R TVQ杯2018予想(1週前)

 
【予想オッズ】

コマビショウ 3.0倍

ナムラヘラクレス 6.0倍

タガノグルナ 7.0倍

ダンツゴウユウ 7.0倍

ホーリーブレイズ 10.0倍

ナンヨープルートー 15.0倍

 
●ネットケイバ『俺プロ』穴人気 *水曜時点

クリノフウジン 1.8倍(◎62人)

http://orepro.netkeiba.com/bet/shutuba.html?race_id=201810020711

 
 
ペース予想 H
逃げ ナムラヘラクレス、タガノグルナ

 
 
【調教ベスト3】

1位 ケルティックソード
(栗坂 52.2 37.5 24.6 12.5 馬なり *1週前)

2位 マイネルオスカル
(栗坂 52.7 37.9 24.4 12.3 )

3位 なし

 
 
 
想定1人気
【↑】コマビショウ[和田竜 54]

(3着→3着→8着)

 
《-》
・2、3走前はスロー先行

【+】
・追い込み→先行

 
前走のユニコーンS(8着)は
本来の先行策がとれず。

後方からジリジリと脚を伸ばしたが、
上がりの速い決着で
なかなか差が詰まらなかった。

メンバーも揃っていたし、
仕方のない敗戦。

 
2走前(3着)、3走前(3着)は
スローの先行

2走前(3着)に至っては
インぴったりで
ロスのない競馬だったが…

4走前(1着)に
この小倉ダ1700mで
3馬身半差の快勝。

時計も、現級で通用の水準にあった。

適性は高いし、
当時より斤量−2キロなら通用する。

 
 
 
想定2人気
【→】ナムラヘラクレス[松山 56]

(6着→3着→3着)

 
《-》
・近2走、時計平凡

【+】
・現級勝ち実績

 
前走(3着)は
逃げたが、
勝ち馬に早めに並ばれる厳しい形。

この形で3着なら悪くない。

2走前(3着)は
直線途中まで楽な手応え
で抜け出していた。

叩き良化らしく
叩きつつ調子を上げている。

(ただ、近2走の時計は
同日の500万条件と
変わらない平凡なタイムだった)

 
 
 
想定3人気
【↑】タガノグルナ[幸 56]

(1着→4着→13着)

 
《-》
・同型の存在

【+】
・当コース圧勝歴

 
前走(13着)は
ハナを切れなかった上に、
前半3ハロン35.0秒の
超ハイペース。
ダ1900m

大敗やむなしの一戦だった。

この小倉ダ1700mは
3走前(1着)に
3馬身差圧勝した舞台。

同型との兼ね合いが鍵だが、
適性は高い。

 
 
 
【▲】ダンツゴウユウ[松若 56]

(4着→6着→3着)

 
前走(3着)は
4角で前が壁になり
追い出しが遅れてしまった。

最後はジリジリ伸びている。

1400mに実績がある馬で、
前走の1800mは
距離が長かった。

(100mでも)
距離が短縮するのはプラス。

2走前まで
格上の準オープンで
そこそこ走っており、力は上位。

 
 
 
【→】ホーリーブレイズ[高倉 56]

(10着→8着→3着)

 
テンのダッシュが無い馬。

小倉ダ1700mだと
どうしても後方からになる。

ダ2000mで
好走実績があるように
長距離がベスト。

勝ち負けまでは。

 
『◎候補』⇒