フェブラリーステークス2016データ 過去7年の中間値

フェブラリーステークス2016◎候補馬

*最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。

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★フェブラリーステークス(東京ダ千六)過去の位置取り

3着馬位置取り

’09 『4-4』(1人気)

’10 『5-3』(2人気)

’11 『6-5』(4人気)

’15 『8-8』(3人気)←中間値(補正7-7)

’12 『8-8』(2人気)

’13 『10-10』(7人気)

’14 『12-11』(1人気)

2着馬位置取り

’13 『2-2』(9人気)

’09 『2-2』(3人気)

’15 『4-3』(5人気)

’14 『5-5』(2人気)←中間値

’10 『7-7』(5人気)

’11 『12-11』(3人気)

’12 『15-15』(4人気)

1着馬位置取り

’11 『1-1』(1人気)

’15 『2-2』(1人気)

’14 『2-2』(16人気)

10 『2-2』(1人気)←中間値

’09 『2-3』(6人気)

’13 『7-7』(3人気)

’12 『13-13』(7人気)

*並び順は年別ではなく、数字の若い順です。

○馬券内中間値の平均

『5-5』

先行優勢。

差しも決まることは決まるが
イメージほどではない。

着順が上がるほど先行有利の傾向。

強い先行馬がいると
簡単には止まらない。

★前半3ハロン、後半3ハロン等

前半3ハロン

’15年 『34.3』

’13年 『34.6』

’12年 『34.7』

’10年 『34.8』←中間値

’09年 『35.1』

’14年 『35.5』

’11年 『35.7』

後半3ハロン

’14年 『35.4』

’10年 『35.7』

’09年 『35.8』

’15年 『36.3』←中間値(補正36.1)

‘11年 『36.3』

’13年 『36.5』

’12年 『36.7』

勝ち馬の後半3ハロン

*カッコ内は上がり順位

’14年 『35.3』(4位)

’09年 『35.4』(2位)

’10年 『35.6』(2位)

’12年 『35.7』(1位タイ)←中間値(3位)

’13年 『35.9』(3位タイ)

’15年 『36.2』(4位タイ)

‘11年 『36.3』(5位)

勝ち時計

’10年 『1.34.9』

’09年 『1.34.6』

’13年 『1.35.1』

’12年 『1.35.4』←中間値(1.35.5)

’14年 『1.36.0』

’15年 『1.36.3』

’11年 『1.36.4』

■過去7年の中間値(補正後)

前半3ハロン『34.8秒』

後半3ハロン『36.3秒』

勝ち時計『1.35.5』

勝ち馬の上がり3ハロン『35.7』(3位)

↑そこそこ流れて
そこそこ速い上がり。

同条件の武蔵野Sは
切れ味重視というイメージだが、
フェブラリーSは
少し質が異なる。

切れ味に加えて底力
持久力も必要。

そして、
『距離短縮』の馬が圧倒的に優勢。

延長 1-1-2-68/72 複勝率 5.6% 複回収率 30%
短縮 9-9-8-54/80 複勝率 32.5% 複回収率 118%

優勢というレベルではなく
両者の差は天と地。
その差は甚だしい。

○まとめ

距離短縮の先行、好位差しが狙い目。

★ペース予想 ややH

(前走:逃げ3頭 先行5頭)

(今走予測:逃げ 1頭 先行 7頭)

★展開予想

逃げ:モンドクラッセ(コパノリッキー、コーリンベリー)

先行:コパノリッキー、コーリンベリー、スーサンジョイ、タガノトネール、モーニン、

アスカノロマン、グレープブランデー、

中団前:ホワイトフーガ、ベストウォーリア、ローマンレジェンド他

中団後:ロワジャルダン他

後方:サージェントバッジ、ノンコノユメ他

↑スーサンジョイは番手からでも
競馬ができるので今回は控える。

モンドクラッセはできれば逃げたいタイプ。

コーリンベリーは距離の問題もあるので
無理には行かないか。

コパノリッキーは
去年のフェブラリーで2番手に控えて
勝っており、

無理に逃げる必要はない。

先行馬はかなり多いので
ある程度ペースは流れる。

★前走距離

同距離 0-0-0-7(0%)

延長 1-1-2-68(5.6%)

短縮 9-9-8-54(32.5%)

*カッコ内は複勝率

↑距離短縮が圧倒的有利。

★他:

■注目血統:ゴールドアリュール

■1番人気

5-0-2-3(複勝率70%)

○これらの傾向を踏まえて

よさそうなのは…

●●●●●(a)だ。

(クリックしてランキングの説明文からフェブラリーS aをご確認ください)

★コース実績ランキング

3位 ベストウォーリア

…東京ダ【3-1-2-1】(86%)

当コース【3-1-2-1】(86%)

去年のフェブラリーS3着。
他オアシスS1着。

着外の一戦は一昨年のフェブラリーS。

2位 ノンコノユメ

…東京ダ【4-0-1-0】(100%)

当コース【4-0-1-0】(100%)

当コースは
武蔵野S1着、ユニコーンS1着。

この東京ダ千六はベスト条件。

1位 コパノリッキー

…東京ダ【3-0-1-1】(100%)

当コース【2-0-1-0】(100%)

当コースは’15、’14フェブラリーS連覇。

前走(二千m)からの
短縮は間違いなくプラス。