高レベルの混戦を制するのは!?

シャイニングレイ

…デビュー戦が、ド肝をぬく内容。

馬なりのまま、終い10.8秒-10.8秒のラップを刻んで楽勝。

非凡な瞬発力を見せつけた。

前走も楽な感じでアッサリ抜け出し快勝。

とにかくレースセンスが抜群。

ブライトエンブレム

…朝日杯は、勝ったダノンプラチナと併せ馬で進出。

直線前半までは伸びていた。

得意なはずの消耗戦で7着。

この結果には、やや不満が残るが…

一応の見せ場は作った。

2走前の札幌2歳Sは、外々を回る競馬。

4コーナーでも大外に振られながら、強引に差し切り。

(外有利な馬場ではあったが…)

前走だけで見限るのは早計か。

クラリティスカイ

…馬体をみると明らかに広いコース向き。

小回りの中山が合うとは言い難い。

だが、一連のレース内容は目を見張る。

前走の朝日杯は、前がつぶれる展開、

早めに進出して3着。

2走前のいちょうSは4角手応えバツグン、楽々と抜け出した。

素質は、このメンバーでも1、2をを争う。

グァンチャーレ

…2走前の東スポ杯は不利だらけのレース。

とくに気にする必要はなし。

前走は、(時計的に)レベルに疑問符がつくが、快勝。

2~3着までなら。

タガノエスプレッソ

…2走前にG2のデイリー杯2歳S勝ち。

猛追するアッシュゴールドを最後まで抜かせず。

しぶとく押し切った。

道中、掛かっていたことを考えると、マグレの勝利ではない。

マイラー体型なので、若干、距離は長い気もするが…

力強い、掻き込むような走法で、急坂の中山コースは合うはず。

トーセンバジル

…市場取引 1億4千万円。

トーセンジョーダンの甥にあたる。

(トーセンジョーダンの一族は高額取引されている印象…)

4戦して、負けてもクビ差まで。

底をみせていない怖さはある。

サトノクラウン

…直線、混戦の中から最後にグイッと抜け出してきた。

重心の低いフォームだし、広い東京コース向きの印象も。

能力は高いが。

*最終的な◎は有料予想にて公開します。
(募集は1〜2年に一度です)

ありがとうございました。

今週のコラム ⇒草野仁

小倉の馬券師Tの公式メルマガ
(稀に極秘データ 公開)