毎日王冠2014

条件好転、素質に期待

 

注目馬 グランデッツァ(6.0倍 5着)

…圧巻だった3走前の都大路Sの内容が見逃せない。

直線、ノーステッキのまま後続をグングン突き放し、

終わってみればレコード圧勝。

今回、人気上位のディサイファに対し、

5馬身もの差をつける大楽勝を演じた。

まるで未勝利戦を観ているかのような、

1頭だけ別次元の強さだった。

↓直線、楽々と抜け出すグランデッツァ(3走前都大路S1着)
mainichiookan2014gran2

………………

かつては、ディープブリランテ相手に完勝したりと、

3歳時から素質の高さを垣間見せていたグランデッツァ。

ここにきてようやく復活し、

「あの内容ならG1でも通用するな」

と思っていたが、次走の安田記念は

反動が気になる&不良馬場だったので静観。

結果は11着。

 

満を持して狙った前走の函館記念だったが…

直線、意外なほど失速(10着)。

思い掛けない敗戦で、「あれ!?」という感じだった。

前崩れの流れを、外枠から先行したことも

一応、敗因としては考えられる。

また、

実績が集中している距離は千八。

二千mの消耗戦は若干、長かったようにも思える。

(母父はマイルで実績のあるマルジュ)

 

ただ、グランデッツァのポテンシャルを考えると

正直、負け過ぎで、どうも腑に落ちない。

2年ぶり快勝の反動が尾を引いたのか、

それとも、気の問題なのか。

ともかく、同馬の”真の実力”を発揮したとは

言い難いだろう。

 

今回は得意の休み明けで

距離も実績のある千八。

さらに、向くであろう開幕週の速い馬場。

条件はかなり好転するし、人気もない。

狙うならここしかない、というタイミングだ。

 

逆に、この条件で見せ場がないようなら、

今後も厳しいように思うが…。

結果は如何に。

 

ありがとうございました。