馬券師メモ

↓AJCC2016現時点の◎候補馬

馬券師メモ取扱説明書⇒こちら
(すべてが推奨馬という訳ではありません。
初めての方はまずはご覧ください)

★前崩れの展開+前走4角手応え○

(前が崩れる展開で粘り、かつ4角手応えのよかった馬)

京都11R 太泰(うずまさ)S

シゲルガガ 4.9倍10着

(4着→14着→7着)

【前走位置取り】ダ千二

1着馬 14-14

2着 カジキ(4-4)

3着馬 16-15

4着馬 9-9

5着馬 12-12

7着 シゲルガガ(1-1)

…前走はハナを主張した
シゲルガガとエーシントップの
2頭がガリガリやり合い
超ハイペースの展開。

前半3ハロンは『32.5秒』。

シゲルガガにとって
かなり厳しい展開だったが、
直線では一旦4馬身ほどリードを
取っていた。

0.3秒差の7着なら
よく健闘している。

先行したカジキも悪くない。

京都12R

レッドカイザー 18.9倍2着

(11着→13着→7着)

【前走位置取り】芝二千

1着馬 7-7-7-7

2着馬 17-16-14-8

3着馬 14-14-14-13

4着馬 12-12-11-13

5着馬 7-8-8-8

6着馬 16-16-18-18

7着 レッドカイザー(5-5-4-4)

…前半3ハロンが35.0秒のハイペース。

このレッドカイザーは
4角では引っ張りの手応えだったが、
休み明け+ハイペースがこたえて失速した。

前走の調教では復調の気配を
示しており、
再ブリンカーも効いている様子。

★前走ハイレベル

(前走、同クラス以上3着内の馬が5頭以上)

京都01R

ナイスワン 9.6倍8着

(10着→4着→5着)

1/11(月)未勝利

*カッコ内は前走着順

1着 ナムラミラクル(2着)

2着 サラマンンカ(5着)

3着 ロケットビーン(3着)

4着 エリシェヴァ(2着)

5着 ナイスワン(4着)

6着 ウイングダイチャン(4着)

8着 ラグランジュ(3着)

10着 ゴールデンスランバ(2着)

○前走3着内(同クラス以上)=5頭

…前走好走馬が5頭。

このナイスワンは5着だったが、
後続には3馬身の差。

上位はそれなりに強い馬で
妙味ある5着と言える。

★追い切りランキング3

馬券師の書にて極秘に公開します。

★馬なりラスト伸びる

中山09R

クィーンズベスト 5.0倍2着

(1着→4着→2着)

栗坂 51.6 37.8 24.8 12.3 馬なり

古500万一杯を0.3追走0.2先着

デビュー戦では
先週の京成杯で
1番人気になったウムブルフを
下して1着。

中京10R

ペイシャフェリシタ 13.8倍1着

(9着→11着→6着)

美坂 54.6 39.9 25.2 12.1 馬なり

短距離に路線変更した前走で
直線よく伸びて0.1秒差。

中山11R

クライスマイル 4.7倍2着

(3着→2着→4着)

美坂 52.7 38.5 25.1 12.4 馬なり

古500万一杯を0.5追走0.4先着

ダ二千一(2着)→ダ千六(4着)。
前走は距離を一気に短縮しすぎたか。

日曜 AJCC,東海S予想

シークレット◎会員限定

★注目馬

中山03R

ボスキャットグレイ 2.5倍5着

(2着)

…直線途中まで持ったままの手応え。

京都06R

グリーンバシリスク 16.5倍9着

(3着→1着→11着)

…前走は脚はあったが、
前が壁で追えず、
最後は盛り返していた。

父サウスヴィグラスの産駒は
圧倒的にダート向きで
ダート替わりはプラス。

中山08R

ブラウンカイ 6.5倍1着

(12着→6着→4着)

…前走は直線途中まで
持ったままの手応えだった。

少しペースが速かった分の4着。

父の産駒は芝向きが多いが
この馬はダートが合っているよう。

中山09R

○○○○○ エディクト 15.4倍10着

(クリックしてランキングの説明文から土曜中山をご確認ください)

…後方待機→
持ったまま前に並びかけ
楽に差し切る強い内容。

現クラスで通用の力は十分。

京都09R

トウカイセンス 4.3倍5着

(2着→4着→15着)

…前走手応えは残っていたが
前が壁でまったく追えず。

栗坂 51.2 37.2 25.0 12.9 馬なり

の好時計を馬なりでマーク。

同じく京都09R

ブラッククローバー 16.9倍13着

(3着→6着→10着)

…長期休養明けだった前走は
4角で手応えよくスーっと
上がっていき
直線一旦先頭で見せ場を作っていた。

京都10R

ブラックスピネル 4.7倍3着

(2着→1着→4着)

…引っ張りきりの
すごい手応え。

外枠で掛かっていた。

2走前の萩Sは5頭立ての
少頭数だったが、
東スポ杯勝ちの
スマートオーディン、
デイリー杯3着ノーブルマーズ、
京成杯勝ちのプロフェットがいる
レベルの高い一戦だった。

同じく京都10R

マカヒキ 1.6倍1着

(2着)

…CBC賞などを勝ったウリウリの弟。

前走はほとんど追わず、馬なり。

それで上がり33.9秒だから
能力は間違いなく一級品。

中山11R

リッカルド 2.3倍3着

(2着→1着→2着)

…前走は手応えよく直線に向き
逃げ馬を交わしたが
最後に外から追い込んだ馬に
差されてしまった。

レースの上がり39.9秒が
示すように厳しい流れだった。

同じく中山11R

バスタータイプ 5.3倍1着

(1着→5着→1着)

…インから狭いところを
手応えよく突き抜けてきた。

中山ダートは前走の1着と
500万時代にノンコノユメの2着。

パワータイプの馬体で中山のダートは合う。