馬券師メモ取扱説明書⇒こちら
(初めての方はご覧ください)
★前崩れの展開+前走4角手応え○
(前が崩れる展開で粘り、かつ4角手応えのよかった馬)
京都08R
トップボンバー 9.0倍15着 出ムチ入れるが行ききれず。超ハイペースに。
(12着→2着→5着)
【前走位置取り】
1着馬 14-14-15-14
2着馬 10-12-12-9
3着馬 6-6-6-6
4着馬 9-9-9-8
5着 トップボンバー(1-1-1-1)
6着馬 10-9-10-9
…千メートル通過が61.1秒、
上がり39.0秒のハイペース逃げ。
手応えは普通だったが、
直線では一旦は2馬身半ほど
リードを広げていた。
急坂コースはからっきしダメで
平坦コース替わりはプラス。
京都10R
ネオブラックダイヤ 4.8倍3着
(9着→14着→5着)
【前走位置取り】
1着馬 9-10-9-7
2着馬 6-8-12-10
3着馬 12-13-13-12
4着馬 9-8-5-5
5着 ネオブラックダイヤ(6-6-2-2)
6着馬 2-2-1-1
…ペースはスローだったが
休み明けの影響もあり
終始かかり気味。
途中で前の馬が下がる不利も重なった。
結果としては前崩れの
早仕掛けだった前走。
昨年の天皇賞春では
見せ場十分の5着があり、
やはりこの馬のスタミナは侮れない。
★馬なり調教ラスト伸びる
京都01R
トウショウジャイロ 1.9倍1着 後続に大差。上で通用。
(3着→2着→2着)
栗坂 53.2 38.4 24.5 11.9 末強め
3歳500万一杯を0.5秒追走0.2秒先着
馬なりではないが、
ラスト11.9秒末強めは優秀。
★注目馬
中山01R
タイトルリーフ 7.9倍2着
(2着→4着→3着)
…道中は抑えきれない手応え。
4角でも絶好の手応えのまま
大外を回りながら
直線に向くことができた。
ペースが速く
早仕掛けとなった分
甘くなったが、
まともなら勝ち負けの力はある。
京都03R
タイセイブルグ 3.8倍3着 手応えが無くなるのが早かった。
(2着→1着→2着)
…前走は4角手応えバツグン。
勝った馬は単オッズ1.2倍の
断然人気馬でG1 2着馬とも
好勝負を演じていた馬。
時計は速く、
相手が悪かっただけ。
中山04R
デグニティローズ 16.1倍6着
(8着→5着→3着)
…「放牧の効果で
馬の気持ちがシャキッとしている」
(ブック)
とのこと。
前走は残り200mまで
楽な手応えで
満を持して抜け出す
勝ちパターンだった。
展開のアヤで捕まってしまったが
いつ勝ってもおかしくない
ところまできている。
格上で3着したように
タフな中山ダ千八は得意。
中山09R
ヒラボククラウン 12.1倍8着 かかり気味。
(14着→4着→6着)
…前走は直線反応よく
勢いはあったが
他馬と接触して
ブレーキをかける形になったのが
痛かった。
中距離にシフトしてから
新味が出てきている。
2走前(4着)の時計は速く、
同レースの5着馬と2着馬は
次走で勝ち上がり。
同じく中山09R
ソルティコメント 7.1倍14着
(2着→2着→14着)
…前走は3角で挟まれ
ガクンと躓く不利。
そのままズルズルと後退してしまった。
2走前は前崩れの展開の中、
手応えよく
後続には5馬身の差。
距離はベストではないが、
地力は上。
中山10R
ゲッカコウ 22.8倍5着 切れなし。
(7着→3着→5着)
…3番手から
手応えは悪くなかったが、
残り100m過ぎまで前が壁。
完全に仕掛けが遅れたが
最後は伸びていた。
中山11R 中山金杯
回顧:大逃げで千メートル通過が62.3秒なのでかなりのスロー。
展開は絶好だったが溜めすぎて
切れ味勝負になったのが勿体無かった。
(クリックしてランキングの説明文から結論をご確認ください)
…2走前、陣営は
「まだ8分ぐらいの状態」
とコメント。
結果は6着だった。
前走は
「本調子になったとみていいだろう。
勝ち負けを見込んでいる」
とコメントし
実際に4着に上げてきた。
内の先行馬が残る流れで
外から差して4着と悪くない内容だった。
そして今回は追い切りで
これまでにない
バツグンの動き。
1段1段、
階段を昇るように
明らかに
デキが上昇曲線を描いている。
枠も悪くなく
展開利も見込める。
京都11R 京都金杯
*シークレット◎会員限定
中山12R
アンタラジー 1.8倍1着 差し返す。
(3着→1着→1着)
…牝系に米G1勝ちズラリの
良血馬で1億1550万で落札された馬。
デビューから立て続けに
上がり33秒台をマークし、
一転、消耗戦だった前走では
先行して押し切る好センスを見せつけた。
★休み明けブックコメント◎
(競馬ブックの厩舎コメント◎の休み明け)
中山07R ドゥラリュール 4.4倍6着
(2着→1着)
…「大きめを乗って仕上げた。
好勝負になる」とのこと。