タフメータ
タフ ←□■□□□ →瞬発
リピーター率 《中》
(’12年ルルーシュ1着→’13年3着)
↑リピーターは少ないが
同コースの目黒記念との結びつきは強い。
アルゼンチン共和国杯(東京2500m) 過去7年の位置取り
*並び順は年別ではなく、数字の若い順です。
3着馬位置取り
’11 『3-3-2』(8人気)
’13 『5-4-3』(3人気)
’14 『6-6-5』(3人気)
’12 『7-9-9』(6人気)←中間値(補正7-8-6)
’10 『10-10-5』(9人気)
’15 『12-12-14』(3人気)
’09 『15-16-16』(10人気)
2着馬位置取り
’14 『2-2-1』(4人気)
’15 『2-2-2』(4人気)
’09 『2-2-2』(4人気)
’12 『9-6-6』(3人気)←中間値(補正8-6-5)
’13 『12-11-8』(4人気)
’10 『12-11-10』(2人気)
’11 『15-14-12』(1人気)
1着馬位置取り
’09 『1-1-1』(11人気)ミヤビランベリ
’15 『3-3-3』(1人気)
’12 『3-2-2』(2人気)
’11 『6-6-4』(3人気)←中間値(補正6-5-5)
’10 『8-8-8』(1人気)
’13 『9-7-8』(7人気)
’14 『11-8-7』(2人気)
○馬券内中間値の平均
『7-6-5』
差し ←□□■□□ →先行
差し、先行互角。
先週は外の差しが決まっていた。
前半3ハロン、後半3ハロン等(レース全体)
*前半3ハロンは割愛。
後半3ハロン
’15年 『34.2』
’14年 『34.7』
’09年 『34.7』
’12年 『34.5』←中間値(補正34.8)
’13年 『35.2』
‘11年 『35.7』
’10年 『35.8』
勝ち時計
’12年 『2.29.9』
’10年 『2.30.0』
‘14年 『2.30.5』
’13年 『2.30.9』←中間値(補正2.30.7)
’09年 『2.30.9』
’11年 『2.31.5』
’15年 『2.34.0』
勝ち馬の後半3ハロン
*カッコ内は上がり順位
’14年 『34.0』(1位)
’15年 『34.1』(2位)
’12年 『34.5』(4位)
’13年 『34.7』(1位)←中間値
’09年 『34.7』(13位)
’10年 『35.2』(1位)
‘11年 『35.5』(2位)
■過去7年の中間値(補正後)
後半3ハロン 『34.8秒』
勝ち時計 『2.30.7秒』
勝ち馬の後半3ハロン 『34.7秒』(上がり順位平均3.4位)
ペース予想:M
タフ ←□■□□□ →瞬発
↑スタミナを要する東京2500m。
やや上がりはかかる傾向。
前走でチョイ切れ負けした馬が面白い。
歴代の勝ち馬 前走名 (特記)
’15年 ゴールドアクター…1600万条件1着(上がり馬)
‘14年 フェイムゲーム…オールカマー6着(叩き2走目)
’13年 アスカクリチャン…アイルランドT4着(上がり33.2秒=2位)
’12年 ルルーシュ…オールカマー4着(堅実、上がり馬)
’11年 トレイルブレイザー…1600万条件2着(上がり33.9秒)
’10年 ミヤビランベリ…札幌記念14着(休み明け、3走前目黒記念1着)
’09年 スクリーンヒーロー…前走1600万2着(上がり馬、前上がり33.8秒)
↑前走、先行して上がり33秒台の馬に注目。
昇級や格上挑戦(準オープン2着)でも通用している。
その他データ:
■所属
△関東 5-2-6-79(14.1%)
○関西 5-8-4-62(21.5%)
↑やや関西馬優勢。
■人気
△1番人気 3-1-1-5(複勝率50%)
◎2番人気 3-3-0-4(60%)
◎3番人気 2-1-3-4(60%)
△4番人気 0-4-0-6(40%)
5~9番人気 1-0-5-44(12%)
10番人気~ 1-1-1-78(3.7%)
↑1〜4番人気の決着。
まとめ
△差し、先行互角
△やや上がりのかかる流れ
◎目黒記念で好走実績のある馬
○前走が(速い上がりの決着で)チョイ切れ負けの馬
○勢いのある上がり馬
○やや関西馬優勢
◎1〜4番人気内での決着
これらの傾向を踏まえて
よさそうなのは…
大穴●●●●●(データ理論 a)
…過去、(東京2400mだが)2勝をあげている。
その2勝はアルゼンチン共和国杯と
似た流れで適正は高そう。
近走で切れ負け
というのはこのレースの穴パターン。
ハンデ差で一発。