◎中山金杯
過去データ分析による結論
(ヒント:かがみ餅)
タフメータ
タフ ←□□□■□ →瞬発
リピーター率 《低》
3頭/30
アドマイヤフジ ’08年 1着 → ’09年 1着
アサカディフィート ’06年 2着 → ’07年 2着)
↑リピーターの好走率は低い。
<今年の該当馬>
マイネルフロスト
調教師 所属
関西 ←■□□□□ →関東
関東 4-6-3-81(複勝率13.8%)
関西 6-4-7-47(複勝率26.6%)
↑関西優勢
コース推移
中山 芝:Cコース
‘16年
12.3~12.25 Aコース(9日間)
↓
今週 『Cコース』
↑A→Cコース替わり。
(有馬記念週より)
タフさは軽減される。
京都金杯(京都千六) 過去7年の位置取り
*並び順は年別ではなく、数字の若い順です。
3着馬位置取り
’10 『2-3-6』(15人気)
’12 『4-4-4』(5人気)
’11 『6-6-4』(5人気)
’14 『9-7-6』(1人気)←中間値(補正8-7-6)
’16 『9-8-8』(1人気)
’15 『10-10-9』(5人気)
’13 『10-11-13』(1人気)
2着馬位置取り
’16 『1-1-1』(5人気)
’13 『3-3-3』(4人気)
’15 『5-3-3』(1人気)
’12 『6-4-4』(4人気)←中間値(補正6-5-5)
’11 『6-7-7』(11人気)
’14 『9-10-8』(8人気)
’10 『11-11-12』(5人気)
1着馬位置取り
’16 『5-4-2』(3人気)
’11 『3-4-4』(1人気)
’15 『5-6-4』(4人気)
’13 『6-6-5』(2人気)←中間値(補正7-6-4)
’12 『9-6-4』(2人気)
’14 『9-10-8』(5人気)
’10 『8-11-8』(1人気)
○馬券内中間値の平均
『7-6-5』
差し ←□□■□□ →先行
差し・先行互角
前半3ハロン、後半3ハロン等(レース全体)
前半3ハロン
’14年 『35.1』
’15年 『35.6』
’13年 『36.0』
’11年 『36.2』←中間値(補正36.3)
’10年 『36.6』
’12年 『36.9』
’16年 『37.2』
後半3ハロン
’16年 『34.3』
‘12年 『34.6』
’11年 『34.6』
’15年 『34.8』←中間値
’13年 『35.0』
’10年 『36.0』
’14年 『36.6』
勝ち時計
‘15年 『1.57.8』
’12年 『1.59.4』
’13年 『1.59.5』
’11年 『1.59.8』←中間値(補正1.59.8)
’14年 『2.00.1』
’10年 『2.00.8』
’16年 『2.01.2』
勝ち馬の後半3ハロン
*カッコ内は上がり順位
’16年 『33.0』(5位)
‘12年 『34.1』(2位)
’15年 『34.2』(4位タイ)
’11年 『34.2』(3位タイ)←中間値
’13年 『34.4』(3位)
’14年 『34.6』(2位タイ)
’10年 『35.1』(3位タイ)
■過去7年の中間値(補正後)
前半3ハロン 『36.3秒』
後半3ハロン 『34.8秒』
勝ち時計 『1.59.8秒』
勝ち馬の後半3ハロン 『34.3秒』(上がり順位平均2.7位)
ペース予想:M
タフ ←□□□■□ →瞬発
↑例年、スローペースになりやすい。
今年は(登録の時点で)15頭。
あまりペースは速くなりそうもない。
先週の馬場が、かなりタフだったので
なんとも言えない部分はあるが、
基本は瞬発力が重要なレース。
ある程度、いい位置がとれて
上位の上がりを繰り出せる馬を狙いたい。
歴代の勝ち馬 前走名 (特記)
’16年 ヤマカツエース …福島記念1着
’15年 ラブリーデイ …金鯱賞4着
’14年 オーシャンブルー …金鯱賞10着
’13年 タッチミーノット …毎日王冠3着
’12年 フェデラリスト …1600万下1着
’11年 コスモファントム …中日新聞杯2着
’10年 アクシオン …鳴尾記念1着
↑前走好走馬が目立つ。
その他データ:
■枠
↑2番枠が好成績。
外枠が不利な傾向。
■前走レース
↑ディセンバーS組はイマイチか。
■人気
↑上位人気が安定。
単オッズ10倍未満の馬を重視すべき。
まとめ
○関西馬が優勢
○差し・先行互角
○瞬発戦
○外枠が不利
◎単オッズ10倍未満
これらの傾向を踏まえて
よさそうなのは…
●●●●●(データ理論 中山金杯『a』)
…’12年のフェデラリストと
同じようなローテ。
ある程度、前の位置に付けて、
上位の上がりが使える。
過去中山コースは1戦して大敗だが、
パワー型だし、中山は向くタイプだろう。
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