中山金杯2017過去データ分析 過去7年の中間値

 
 
◎中山金杯
過去データ分析による結論

(ヒント:かがみ餅)

 
 
タフメータ

タフ ←□□□■□ →瞬発

 
 
リピーター率 《低》
3頭/30

(コスモファントム ’11年 1着 → ’12年 3着
アドマイヤフジ ’08年 1着 → ’09年 1着
アサカディフィート ’06年 2着 → ’07年 2着)

 
↑リピーターの好走率は低い。

<今年の該当馬>
マイネルフロスト

 
 
調教師 所属

関西 ←■□□□□ →関東

関東 4-6-3-81(複勝率13.8%)
関西 6-4-7-47(複勝率26.6%)

↑関西優勢

 
 
コース推移

中山 芝:Cコース

‘16年
12.3~12.25 Aコース(9日間)

今週 『Cコース』

↑A→Cコース替わり。
(有馬記念週より)
タフさは軽減される。

 
 

京都金杯(京都千六) 過去7年の位置取り

*並び順は年別ではなく、数字の若い順です。

 
 
3着馬位置取り

 
’10 『2-3-6』(15人気)

’12 『4-4-4』(5人気)

’11 『6-6-4』(5人気)

’14 『9-7-6』(1人気)←中間値(補正8-7-6)

’16 『9-8-8』(1人気)

’15 『10-10-9』(5人気)

’13 『10-11-13』(1人気)

 
 
2着馬位置取り

 
’16 『1-1-1』(5人気)

’13 『3-3-3』(4人気)

’15 『5-3-3』(1人気)

’12 『6-4-4』(4人気)←中間値(補正6-5-5)

’11 『6-7-7』(11人気)

’14 『9-10-8』(8人気)

’10 『11-11-12』(5人気)

 
 
1着馬位置取り

 
’16 『5-4-2』(3人気)

’11 『3-4-4』(1人気)

’15 『5-6-4』(4人気)

’13 『6-6-5』(2人気)←中間値(補正7-6-4)

’12 『9-6-4』(2人気)

’14 『9-10-8』(5人気)

’10 『8-11-8』(1人気)

 
 
 
○馬券内中間値の平均

『7-6-5』

差し ←□□■□□ →先行

 
差し・先行互角

 
 
 
 

前半3ハロン、後半3ハロン等(レース全体)

 
 
 
前半3ハロン

 
’14年 『35.1』

’15年 『35.6』

’13年 『36.0』

’11年 『36.2』←中間値(補正36.3)

’10年 『36.6』

’12年 『36.9』

’16年 『37.2』

 
 
 
後半3ハロン

 
’16年 『34.3』

‘12年 『34.6』

’11年 『34.6』

’15年 『34.8』←中間値

’13年 『35.0』

’10年 『36.0』

’14年 『36.6』

 
 
 
勝ち時計

 
‘15年 『1.57.8』

’12年 『1.59.4』

’13年 『1.59.5』

’11年 『1.59.8』←中間値(補正1.59.8)

’14年 『2.00.1』

’10年 『2.00.8』

’16年 『2.01.2』

 
 
 
勝ち馬の後半3ハロン

*カッコ内は上がり順位

 
’16年 『33.0』(5位)

‘12年 『34.1』(2位)

’15年 『34.2』(4位タイ)

’11年 『34.2』(3位タイ)←中間値

’13年 『34.4』(3位)

’14年 『34.6』(2位タイ)

’10年 『35.1』(3位タイ)

 
 
 
■過去7年の中間値(補正後)

 
前半3ハロン 『36.3秒』

後半3ハロン 『34.8秒』

勝ち時計 『1.59.8秒』

 
勝ち馬の後半3ハロン 『34.3秒』(上がり順位平均2.7位)

ペース予想:M

 
タフ ←□□□■□ →瞬発

 
↑例年、スローペースになりやすい。

今年は(登録の時点で)15頭。
あまりペースは速くなりそうもない。

先週の馬場が、かなりタフだったので
なんとも言えない部分はあるが、
基本は瞬発力が重要なレース。

ある程度、いい位置がとれて
上位の上がりを繰り出せる馬を狙いたい。

 
 
 
歴代の勝ち馬 前走名 (特記)

 
’16年 ヤマカツエース …福島記念1着

’15年 ラブリーデイ …金鯱賞4着

’14年 オーシャンブルー …金鯱賞10着

’13年 タッチミーノット …毎日王冠3着

’12年 フェデラリスト …1600万下1着

’11年 コスモファントム …中日新聞杯2着

’10年 アクシオン …鳴尾記念1着

↑前走好走馬が目立つ。

 
 
 

その他データ:

 
 
 
■枠

nakayamakinnpai2017

 
↑2番枠が好成績。
外枠が不利な傾向。

 
 
 
■前走レース

nakayamakinnpai2017-2

 
↑ディセンバーS組はイマイチか。

 
 
 
■人気

nakayamakinnpai2017-3

 
↑上位人気が安定。
単オッズ10倍未満の馬を重視すべき。

 
 
 

まとめ

 
○関西馬が優勢

○差し・先行互角

○瞬発戦

○外枠が不利

◎単オッズ10倍未満

 
 
これらの傾向を踏まえて

よさそうなのは…

 
●●●●●(データ理論 中山金杯『a』)

…’12年のフェデラリストと
同じようなローテ。

ある程度、前の位置に付けて、
上位の上がりが使える。

過去中山コースは1戦して大敗だが、
パワー型だし、中山は向くタイプだろう。