秋華賞2016予想考察 データ分析 過去7年の中間値

 
タフメータ

タフ ←□■□□□ →瞬発

 
 

秋華賞(京都二千) 過去7年の位置取り

 
 
3着馬位置取り

 
’10 『4-5-4』(2人気)

’15 『6-5-3』(8人気)

’11 『6-8-5』(1人気)

’14 『10-10-8』(4人気)←中間値(補正9-10-8)

’13 『10-11-11』(15人気)

’12 『11-11-11』(6人気)

’09 『13-13-14』(3人気)

 
 
2着馬位置取り

 
’12 『1-2-2』(2人気)

’11 『6-5-3』(7人気)

’09 『10-9-10』(1人気)

’14 『11-11-10』(1人気)←中間値(補正10-10-11)

’10 『10-12-12』(6人気)

’15 『13-14-14』(5人気)

’13 『17-16-14』(2人気)

 
 
1着馬位置取り

 
’11 『3-3-2』(2人気)

’09 『8-5-5』(2人気)

’15 『8-8-6』(1人気)

’14 『9-9-5』(3人気)←中間値(補正9-9-7)

’12 『9-9-9』(1人気)

’13 『11-8-8』(3人気)

’10 『12-8-8』(1人気)

*並び順は年別ではなく、数字の若い順です。

 
 
 
○馬券内中間値の平均

『9-10-9』

差し ←■□□□□ →先行

 
差し優勢。

内回りで直線は短いが
タイトな流れになりやすく
先行馬はあまり残れていない。

 
 
 
 

前半3ハロン、後半3ハロン等(レース全体)

 
 
 
前半3ハロン

 
’15年 『33.8』

’09年 『34.0』

’13年 『34.4』

’14年 『34.5』←中間値

’11年 『34.6』

’10年 『34.8』

’12年 『36.5』

 
 
 
後半3ハロン

 
’10年 『34.6』

’12年 『35.2』

’09年 『35.2』

’15年 『35.3』←中間値

’14年 『35.3』

’13年 『35.5』

‘11年 『35.8』

 
 
 
勝ち馬の後半3ハロン

*カッコ内は上がり順位

 
’12年 『33.1』(3位タイ)

’10年 『34.1』(2位)

’13年 『34.2』(5位)

’14年 『34.3』(3位)←中間値

’09年 『34.5』(4位)

’15年 『34.6』(4位タイ)

‘11年 『34.9』(7位タイ)

 
 
 
勝ち時計

*カッコ内は上がり順位

 
’12年 『1.56.9』

’10年 『1.57.0』

’13年 『1.58.6』

’09年 『1.58.2』←中間値(1.58.3)

‘11年 『1.58.2』

’15年 『1.58.4』

’14年 『2.00.4』

 
 
 
■過去7年の中間値(補正後)

 
前半3ハロン『34.5秒』

後半3ハロン『35.3秒』

 
勝ち馬の後半3ハロン 『34.3秒』(上がり順位平均4位)

勝ち時計 『1.58.3秒』

ペース予想:ややH

 
タフ ←□■□□□ →瞬発

 
↑前半ハイペースの後傾ラップ。

(芝張り替え後の)
4回京都2週目で馬場状態は絶好。
時計はかなり速い。

直線は短いが、早めに動き出し
持続力勝負になる。

 
 
 

その他:

 
 
 
■1番人気

3-1-3-3(複勝率70%)

■2番人気

4-2-1-3(複勝率70%)

↑上位人気は安定

 
 
 
■前走ローズS

7-8-4-61(複勝率23.8%)複回収率93%

↑近10年で7頭が前走ローズSからの勝利。

*紫苑Sは今年からG3昇格で重要度は増すか。

 
ローズSを重馬場で
力を出せなかった馬の巻き返し激走
に注意。

(’13年リサコサージュ 15人気3着
’08年ブラックエンブレム 11人気1着)

 
 
 
■枠の有利不利はなし。

 
 
 

まとめ

 
○ハイペースの持続力勝負。差し有利

○上位人気は安定

○ローズS(重馬場)からの巻き返し

 
 
これらの傾向を踏まえて

よさそうなのは…

●●●●●(データ理論秋華賞a)

…過去、京都コースでは
目を見張る末脚を使っている。

長い直線の末脚比べは不向きだが、
京都内回りなら
持ち味がMAXでいきる。