穴◎候補●●●●●（単勝・複勝（競馬）ランキング 『b』）
＊馬名の場所は『単勝・複勝ランキング』です。
…前走はバツグンの『手応え＋反応』で抜け出して快勝。
もともと素質は高く、
一昨年の秋華賞では
あわやのシーンを作ったほど。
仕掛け遅れた府中牝馬Sでも
ラストはよく伸びた。
気性面での問題が
足を引っ張ってきたが、
だいぶマシになった印象。
折り合い面を考えると
1600mの方がレースはしやすい。
全然人気はないが、一発の魅力大。
ヴィクトリアマイル『b』⇒
＊最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。
ヴィクトリアマイル2017 出走馬の見解
【脚質メータ】
先行 ←□■□□□ →追い込み
●先行優勢
【前走ハイレベル】
◎～△△スマートレイアー
（父ディープインパクト 母父ホワイトマズル）
…去年のヴィクトリアマイルは
前半３ハロン33.8秒のハイペースを
先行して４着。
追い込み馬３頭が
馬券内を独占の流れで、
先行した中では一番粘っていた。
よく健闘した４着だったと言える。
前走の京都記念（２着）は、かなりのハイレベル。
勝ち馬がサトノクラウン。
（同馬は、香港ヴァーズで
ハイランドリール（凱旋門賞２着、BCターフ１着）を撃破した強い馬）
３着がダービー馬マカヒキ。
４着が日経新春杯を制したミッキーロケット。
この強豪ひしめく牡馬混合G２で
２着は立派の一言だ。
東京コースは得意としており、
東京新聞杯（１着）、
府中牝馬S（３着、２着、２着）と実績十分。
休み明けだが、
これは、あらかじめ決まっていたローテで問題なし。
休み明け【2-2-2-2】が示すように、
まったく苦にしない。
強いて言うなら、
ここ３戦が中距離の
ゆるい流れだった。
マイルの流れに、うまく乗れるかどうか。
先週のNHKマイルカップをみても
東京コースは、かなりの高速馬場。
できれば、
スローペースに流れて欲しいところだろう。
【雨降れば】
○～△レッツゴードンキ
（父キングカメハメハ 母父マーベラスサンデー）
…チューリップ賞で逃げて以来、
折り合いがつかない、難し馬に変わってしまった。
それで、渋々
短距離路線を歩むことになったが、
これが功を奏し、近走では安定している。
ただ、適性的に、東京コースはどうか。
去年のヴィクトリアマイルは１０着大敗。
オークスは（距離が長かったとは言え）２番人気１０着。
パワー型のピッチ走法で
直線の長い東京コースで
末脚比べは不向きなタイプだろう。
馬場が渋れば、その辺の不安は解消するのだが。
【外枠欲しい】
◎～△ルージュバック
（父マンハッタンカフェ 母父オーサムアゲイン）
…とにかく東京コースは滅法強い。
２歳時に百日草特別で
牡馬を軽く一蹴。
それ以降も、
・オークス２着
・エプソムC、２馬身半差の快勝
・G１級アンビシャスに競り勝った毎日王冠
と、強い相手に
実績を積み上げてきた。
天皇賞秋とジャパンカップは惨敗したが…
これは、
馬体が減って体調が万全ではなかったのが敗因。
力負けではない。
休養を挟んだ、
金鯱賞は８着に終わった。
直線でインを狙うも、
前のロードヴァンドールが
フラフラして間に潜り込めず。
いつも大外を回して勝ったきた馬。
揉まれ弱い馬で
馬群を割れなかったのは仕方ない。
結果的に、１番枠がこたえた格好だ。
（ただ、最後は伸びていないので、
脚があったかはビミョウだが）
距離はやや短いものの
前走で先行した分、戸惑うことなく追走できそう。
（ただし、去年のようにハイペース過ぎるとツラくなるが）
まずは、外目の枠を引けるか。
あとは、ゆるめの流れなら突き抜けまで。
爆穴メルマガ限定 デンコウアンジュ 67.9倍２着
…前走は前が潰れる展開の中、
積極進出で上位入線。
確実に復調気配がうかがえる。
この東京マイルは、
過去に強いG１馬を撃破した得意舞台。
当時と同じような
大外ブン回し＋腹をすえた末脚勝負に徹する形なら、
一発があってもいい。
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- ヴィクトリアマイル予想, スマートレイアー, ルージュバック, レッツゴードンキ
