◎候補●●●●●（単勝・複勝（競馬）ランキング 『b』）
…ここは明らかに
展開が向きそうだし、
斤量も恵まれた。
過去、京都コースで強い勝ち方。
適正も高く、お膳立ては整った。
『b』⇒
＊最終結論は『シークレット◎』会員限定で公開します。
京都金杯 危険馬
…典型的な夏馬で、
冬の時期は不振。
実績は左回りに集中しているし、
右回りの京都もどうか。
京都金杯 危険（候補３）⇒
京都金杯2018 出走馬の見解
【タフメータ】
タフ ←□□□■□ →瞬発
●瞬発戦
【好機】
◎～▲レッドアンシェル
（父マンハッタンカフェ 母父ストームキャット）
（騎手：幸 調教師：庄野靖志）
《－》
・乗り替わり
【＋】
・先行策が板
…《－》
主戦の福永Jは
中山金杯のカデナを選択。
今回は乗り替わりで幸Jとなる。
手の内に入れていた福永Jが
乗れないのはマイナス。
陣営の勝負度は
イマイチなのかも知れない。
【＋】
以前は、追い込み脚質だったが
今は、『先行策』が板についてきた。
今回は、逃げ・先行馬が少なくスローが濃厚。
しかも、開幕週のＡコース。
前にいけて、
かつ切れる脚が使える点は魅力大。
京都コースは、過去 もみじSで１着。
このときは、
軽くステッキを１発入れただけで、
余裕タップリの楽勝だった。
京都外回りの適正も十分だ。
⇒ここは適正も高く、
展開も味方しそう。
あとは内枠が手に入れば。
【枠と乗り方次第】
○～△ブラックムーン
（父アドマイヤムーン 母父ジェネラス）
（騎手：武豊 調教師：西浦勝一）
《－》
・展開厳しい
【＋】
・２走前Ｇ１で見せ場
…《－》
今回は、スローが濃厚。
追い込み脚質は、確実に不利。
スタートダッシュが遅いので、
不意打ちの先行策も望み薄だ。
【＋】
２走前のマイルCS（６着）は見せ場タップリ。
直線、大外から
グイグイ伸びて上がり１位をマークした。
前走のリゲルS（５着）は
５８キロの斤量を背負っていたし、
外が伸びない（不利な）馬場だった。
近２走の内容は悪くない。
⇒ 大外一気だと厳しいが、
武豊Jが『イン突き』を選択するならチャンスはある。
【ハマれば】
○～△ラビットラン
（父タピット 母父ディキシーランドバンド）
（騎手：藤岡康 調教師：角居勝彦）
《－》
・展開×
【＋】
・芝のキャリア浅く、まだ伸びしろ
…《－》
この馬も後方脚質なので、
展開が鍵になる。
前走ターコイズS（４着）は
早めに押し上げていったが、
最後に甘くなった。
したがって、
今回はジックリ乗られる公算が大。
脚を余す危険はある。
【＋】
芝のキャリアは４戦。
まだ伸びしろは残されている。
初の芝レースで
上がりダントツ１位の
『33.0秒』をマークしたほど。
（上がり２位との差は0.7秒）
末脚はいいものがあり、
通用する実力は持っている。
マイラー体型の馬体で、
この距離はベスト。
⇒展開がハマれば。
【ハイペース向き】
▲～△クルーガー
（父キングカメハメハ 母父ディクタット）
（騎手：浜中 調教師：高野友和）
《－》
・ハイペース向き
【＋】
・前走は復調途上
…《－》
ハイペースの展開に強い馬。
（差し脚質だが、
過去、上がり３３秒台を
マークしたのは１度だけ）
前走マイルCS（７着）は
ジリジリ伸びたが…
得意のハイペースだった。
今回、スローの瞬発戦で
どこまでやれるか。
【＋】
３走前が、１年の長期休養明け。
２走前が、半年の長期休養明け。
長い休養が２度続いたので、
前走はまだ復調途上だった可能性が高い。
叩き３走目となる今回は
さらに調子を上げてくるはず。
⇒脚質は、ある程度は融通がきく。
前に行ってなんとか。
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…父も母父も母母父も持久力タイプ。
消耗戦はかなり向く。
今の中山はタフだし、
外差しもきくので、
後方から突っ込むシーンが想像できる。
一発が期待できる。
