◎候補●●●●●（単勝・複勝（競馬）ランキング 『b』）
＊馬名の場所は『単勝・複勝ランキング』です。
…前走は（距離もあるだろうが）
一番の敗因は『高速馬場』だろう。
過去の実績は時計のかかる馬場に集中。
（前走以外で）
唯一ダメだったレースが、
高速馬場&上がりの速い決着の６走前だった。
まだ、底をみせておらず、
伸び代は十分の素質馬。
今回、距離を短縮し、
得意の時計のかかる馬場なら
巻き返しは必至だろう。
◎候補『b』⇒
＊最終結論は『シークレット◎』会員限定で公開します。
宝塚記念2017 出走馬の見解
【脚質メータ】
先行 ←□□■□□ →差し
●先行・差し互角
（やや先行有利）
【長距離タイプで】
○～△シュヴァルグラン
（父ハーツクライ 母父マキャベリアン）
《－》
・距離短い（長距離タイプ）
【＋】
・今は充実期
…胴長・脚長体型で
明らかに長距離タイプ。
3200m→
2200mへの距離短縮はマイナスだ。
去年の宝塚記念は1.4秒差の９着だった。
直線で窮屈なシーンはあったが、
バラけてからも伸びは無し。
やはり、昨年いいところナシ
というのは引っかかる。
重馬場適性もイマイチなのかも知れないが。
ただし、キタサン以外で、
前走、好走したのこの馬だけ。
今充実期なのは確か。
ゆったりしたペースで
無理なく追走できれば。
【噛み合えば】
○～△ミッキーロケット
（父キングカメハメハ 母父ピヴォタル）
《－》
・休み明け
【＋】
・消耗戦のG２で１着
…休み明けローテは割引。
過去１０年の宝塚記念で
休み明けは【0-1-1-18】。
馬券内の２頭は、ともに１番人気。
（ドゥラメンテと
ジェンティルドンナ）
＊ただし、３週連続で一杯に追われている点はプラスだが。
昨年の秋頃から
メキメキ力をつけてきた馬。
今、能力は上昇局面にあるはず。
３走前の日経新春杯では
稍重の消耗戦で勝利。
タフな重馬場も苦にしない。
このときは差し返して勝利したように
勝負根性もある。
現時点でG２級の
ミッキーロケットが
休み明けローテで楽ではないが、
噛み合えば、馬券内も。
【正攻法では】
ースピリッツミノル
（父ディープスカイ 母父ラムタラ）
…大逃げでスタミナを
活かすレースをされたら怖いと考えていたが…
「中団から脚を伸ばす形が理想」
という談話。
どうやら今回は差しに回りそう。
正攻法では厳しい。
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…エンジンのかかりが遅い馬。
前走は、エンジン点火の前に
外の馬に被されたのが痛かった。
重馬場だった
●走前のG２で
勝利したように道悪は苦にしない。
この父（サンデー系）に、
母系がミスプロ＋ヌレイエフ持ち。
これは
一昨年２着だったデニムアンドルビーを
彷彿とさせる血統構成だ。
宝塚記念と相性のいい
●●だし、
穴候補として注目している。
