…手脚の軽い走法で平坦向き。
前走は若干距離も長かったので、
距離短縮はプラス。
…今回は調教の本数が少ない。
2走目のポカかも。
◎候補:●●●●●(人気ブログランキング)
ケイティブレイブ 3着
…前走は、見せ場ナシ。
堅実駆けが取り柄の馬が
よもやの惨敗を喫した。
だが、私はレース前の時点で、
気になる不安材料がいくつがあり、
「必ずしも盤石ではない」と考えていた。
その不安材料とは、以下の3点だ。
1)調教が軽かった
本馬は
普段、調教でビッシリと乗り込まれている馬。
それが、前走は
(中3週で2本しか追っておらず)
あからさま調教の本数が少なかった。
馬体重は+10キロの
528キロで、過去最高。
中間で楽をさせたのだろう。
2)揉まれた場合に不安あり
2走前は、
控える形(差し脚質)での勝利。
「脚質に幅が出た」ということで、
もう、どんな脚質もOK、
問題がないような雰囲気があった。
だが、2走前は(控えたとは言え)
外目を気分よく揉まれずに
運べていた。
もし、控えて
馬群の中で揉まれた場合、
嫌気を差す危険は残っていた。
3)決め手勝負だと不利
当時は、逃げ・先行馬が少なく
スローが濃厚な状況。
あまり切れは無いので、
スローの決め手勝負だと分が悪い。
■案の定
嫌な予感は的中した。
前走はスタート後に控えて
馬群で揉まれる形。
流れに乗れず、
見せ場無く終わってしまった。
だが、この大敗は気性的なものと
仕上がり不足だった分だろう。
(完勝だった)
2、3走前の内容から、
力負けや、デキ落ちが敗因とは考えにくい。
■地方では超堅実
もともとジリ脚で、
中央ダート<地方ダート
のタイプ。
(時計のかかる)
地方ダートでこそのタイプで、
実際、地方では
15戦して12連対。*3着2回
連対率80%という
驚異的な数値をマークしている。
中央→地方への
コース替わりは確実にプラスだ。
■先行策で巻き返し
今回は
「前々で運びたい」
という話。
(逃げ馬の)スーパーテンションの2番手か、
もしくは、
自身がハナを切る形もあり得る。
今回は、きっちり
調教が積まれており、
『攻め強化』+『先行策』で巻き返す。
*○以下はシークレット◎会員限定
↓来年は金杯からスタートです。
京都金杯データ検証開始
京都の有栖川に住んでて、京都金杯にかけてるデータ美女馬券師エマです。
ワタシの全力考察をご確認ください。
優勝を果たしたのは1987年のドウカンヤシマ(7歳)のみ。極端な高齢馬は実績馬でも評価を下げるべきデータ。
現時点での注目馬
約半年ぶりの前々走スワンSが安田記念馬のモズアスコットと差のない競馬。
前走のキャピタルSもOP特別ながら骨っぽいメンバーが揃ったレースで優勝。
どちらも内枠を引いて好走しているのでここも同じく内枠を引ければチャンス。
近走は後方からの競馬が続いており、負けが続いているがマイル前後の距離で先行する競馬を続けていたときは好走していた。まだ騎手が未定だが前につけてしぶとく粘りこむ競馬をしてくれれば重賞級の力はある。
そんな買い方を毎週してて去年重賞も結構的中してきてます。
エリザベスのクロコスミアもコラボ指数値で30以下でしたので最後に組み込んで3連単的中。
こういう風にいいタッグ組んでると自負してます。(勝手にこの指数サイトさんに感じてます。)
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