◎候補●●●●●（b）⇒
＊クリックしてランキングの紹介文から『馬名（b）』をご確認ください
…５走前に東京コースで
マークした時計は
高速馬場だったにしても
ズバ抜けて速いものだった。
東京コースの適性は相当。
マイル戦は一度しか走っていないが、
高速決着に強い
スピード寄りの性質から
マイルの距離はベストだろう。
『◎候補 b』⇒
＊馬名はランキングの紹介文の中です。
＊最終結論は『シークレット◎』会員限定で公開します。
東京新聞杯２０１８ 危険馬
…ハイペースの流れで
しぶとく脚を伸ばしてくるタイプ。
ここはスローの瞬発戦が濃厚なので
切れ負けする懸念がある。
東京新聞杯 危険（候補３）⇒
東京新聞杯2018 出走馬の見解 後編
【脚質メータ】
先行 ←□■□□□ →差し
●やや先行優勢
逃げ…３勝
先行…３勝
差し…４勝
追込…０勝
●４枠より内が断然
１～４枠…９勝
５～８枠…１勝
【ベスト距離短縮】
◎～△グレーターロンドン
（父ディープインパクト 母父ドクターデヴィアス）
（騎手：［田辺→］川田 調教師：大竹正博）
《－》
・前走は、伸びひと息
【＋】
・素質馬
・距離短縮プラス
…《－》
前走はオープンで３着。
直線、外から追い上げたが、
最後まで伸びはジリジリだった。
（前半はスローだったが）
ロングスパート戦で
極端に展開が不利だった訳でもない。
やや物足りなさの残る内容だった。
【＋】
1600mは【5-0-0-1】。
馬券外の１戦も、安田記念の４着。
（着差は、0.1秒差）
1600mは、実質パーフェクトの
戦歴を残しており、
馬体も、マイラー体型。
近３走は1800m以上だったので、
今回はようやく適距離のマイルに
条件好転する。
さらに、東京コースは【4-0-1-2】。
距離が長く、しかも
極悪馬場だった天皇賞秋は
度外視できる一戦だし、
安田記念は0.1差。
東京コースの良馬場では全く崩れていない。
３走前の毎日王冠（３着）では
『上がり32.6秒』の決め手を披露した。
この東京新聞杯は
決め手が重要なレース。
条件は合う。
⇒ 前走は、やや物足りないが…
極悪馬場だった天皇賞以外は
崩れておらず、やはり素質は高い馬。
条件もよく、今回も上位の見通し。
【ジリ脚タイプで】
△～リスグラシュー
（父ハーツクライ 母父アメリカンポスト）
（騎手：［福永→］武豊 調教師：矢作芳人）
《－》
・ジリ脚
・牝馬休み明け
【＋】
・堅実駆け
…《－》
ビュッとは切れず、
ダラダラと脚を使うジリ脚タイプ。
（最近は、そのジリ脚に
拍車がかかってきてきている）
この東京新聞杯は
決め手が重要なので
ジリ脚タイプだと分が悪い。
５５キロの斤量も不利。
【＋】
堅実駆け。
過去、１０戦して
掲示板を外したのは
前走のエリザベス女王杯（８着）のみ。
そのエリザベス女王杯は
スローで展開が不向きだった上、
最後は外に持ち出すロスもこたえた。
インが残る馬場だったし、
0.4秒差なら悪くない。
⇒ ジリ脚。
よほど展開に恵まれなければ。
【条件ベストだが】
△△～△ダノンプラチナ
（父ディープインパクト 母父アンブライドルズソング）
（騎手：［蛯名→］田辺 調教師：荒川義之）
《－》
・まだ完調とまでは
・主戦の蛯名が乗り替わり
【＋】
・条件ピッタリ
…《－》
前走（１着）は
勝つには勝ったが
反応が鈍く、鋭さひと息だった。
メンバーレベルも低調で
２着シュウジ、
３着ダイワリベラルは
不振の真っ只中。
４着ショウナンライズは
1000万を勝って間もない馬で
長期休養明けだった。
鞍上の蛯名も
「いい頃と比べると
まだ６分ぐらいのデキ」
とコメントしていた。
今回は叩き３走目だが、
まだ完調には程遠い状態だろう。
また、今回主戦の蛯名Jは
デンコウアンジュの方を選択。
前走、ダノンプラチナで
勝利したにもかかわらず
あっさりと他馬に乗り替えた。
今回、勝負度は
あまり高くない感じはする。
【＋】
東京1600mは本馬のベスト条件。
過去、同じ条件だった
富士Sでは
上がり32.8秒の脚を使って突き抜けた。
この東京新聞杯は
本馬の性質にマッチする。
⇒ １００%のデキなら怖いが、
まだ復調途上な感じで。
