大穴◎候補●●●●●（単勝・複勝（競馬）ランキング 『金鯱賞』）
＊馬名の場所は『単勝・複勝ランキング』です。
…前走は、
たんに上位陣が強力だっただけ。
後続には『３馬身半』の差をつけており、
この馬自身、よく伸びていた。
４走前には重賞級の馬を抑えて勝利。
その時と同じような、早め先頭の形だと怖い。
『金鯱賞 大穴』⇒
＊最終結論はシークレット◎会員限定で公開します。
金鯱賞2017 出走馬の見解
【タフメータ】
瞬発 ←□□■□□ →タフ
●中間戦
ペース予想 S
◎～△△ヤマカツエース
（父キングカメハメハ 母父グラスワンダー）
…若駒のときは、堂々
短距離路線を突き進んでいた馬。
近走は2000mまで保つように
なったが…
宝塚記念のレース後、陣営は
「2200mは長かった」
とコメント。
有馬記念の2500mは
さすがに距離が長かった。
適正外の距離、
強豪揃いのメンバーの中、
４着は立派。
充実しているし、地力強化は明白だ。
金鯱賞は２走前に１着。
（今年から施行時期が３月にズレ、
すぐに金鯱賞を迎える訳だが…）
当時と同じ開幕週、
同じスロー見込みの展開。
おそらく残り800mからの
ロングスパート戦になるだろう。
去年と同じようなシュチュエーションだ。
となると、
適正的には問題ない。
問題があるとすれば、休み明けか。
直近の休み明け２走は
２走とも凡走している。
これまでの戦歴をみても
明らかに叩き２走目の
パフォーマンスが上。
休み明けが割引きなのは間違いないだろう。
ただ、
前回の休み明け（天皇賞）時と
比べると、
今回の方が乗り込み量が多い。
さらに、今回は大幅な距離短縮。
休み明けの減点は
最小限に抑えられそう。
○～△△ステファノス
（父ディープインパクト 母父クロフネ）
…馬群を捌くのが上手い川田Jだが…
毎日王冠の一件
（イン狙いで前が開かず一旦後退）
があるので、今回も外を回しそう。
決め手があるタイプではないので、
スローで外を回す形だと厳しい。
追い切りで猛時計をマークしたように
仕上がりはいい。
◎～△△ルージュバック
（父マンハッタンカフェ 母父オーサムアゲイン）
…東京コースの瞬発力勝負では
無類の強さを発揮してきた馬。
同じ左回り、
直線の長い中京なら、悪くないはずだ。
また、今回はスロー見込みで
瞬発戦になりそうなのも歓迎。
あとは、
（近２走が正直イマイチなので）
どこまで立て直してこれるか、だろう。
▲～△サトノノブレス
（父ディープインパクト 母父トニービン）
…昨年、一昨年ともに金鯱賞３着。
中日新聞杯で１着。
この中京2000mが合うことに
異論を挟む余地はない。
過去にレコード勝ちがあるくらだから、
開幕週で硬い馬場も
歓迎のタイプだ。
ただ、
前走は距離が長かったにせよ、
少々、負けすぎの感。
直線を迎える前に早々と失速していた。
２走前は３着だが、
シュンドルボンと同着。
３走前は１０着大敗。
適正が向く怖さはあるが、
７歳馬で、もう突き抜ける
までの力は無いか。
回避△△～△リアファル
（父ゼンノロブロイ 母父エルコンドルパサー）
…２走前はスローの先行。
前走は大敗。
前走は２走目のポカで
説明できないことも無いが…
故障して、１年近く休んで、
まだ水準以上の走りができていない現状。
やはり、中心視はしづらい。
逃げれば変わるか。
△ヌーヴォレコルト
（父ハーツクライ 母父スピニングワールド）
…３走前の米G３はスローイン突き。
２走前の香港ヴァーズは
上位２頭に離された４着。
前走はスローの内目をロスなく
これたが、
伸びはイマイチだった。
（ひと昔前の）
堅実だった頃と比べると、やや尻すぼみの感。
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…前走は逃げ馬が走り過ぎただけ。
間違いなく、
先行勢には厳しいペースだった。
この展開で、ハナを切らずに
踏ん張れたのは評価できる。
今回はスローが見込めるし、
リアファルの出方次第では
ハナもあり得る。
前残りの可能性は十分。
