◎候補●●●●●（単勝・複勝（競馬）ランキング 『b』）
＊馬名の場所は『単勝・複勝ランキング』です。
…前走は不向きな流れを
大外から豪快に差し切った。
良血、好馬体で
素質の高さには太鼓判を押せる。
（このレースはもちろんだが）将来も、楽しみな１頭だ。
◎候補『b』⇒
＊最終結論は『シークレット◎』会員限定で公開します。
阪神ジュベナイルF 危険馬
…スロー続きに近走から一転、
今度は厳しい展開が予想される。
自分の形に持ち込めるかどうかも
怪しく、
ここでは評価を下げたい。
阪神ジュベナイルF危険（候補３）⇒
阪神ジュベナイルフィリーズ2017 出走馬の見解 後編
【脚質メータ】
差し ←■□□□□ →先行
●差し有利
逃げ…０勝
先行…２勝
差し…７勝
追込…１勝
【大器】
◎～▲ロックディスタウン
（父オルフェーヴル 母父ストームキャット）
（騎手：ルメール 調教師：二ノ宮敬宇）
《－》
・休み明けソフトな仕上げ
【＋】
・素質断然
…《－》
今回は約３ヶ月の休み明け。
テンションが上がらないよう
全体的にソフトな仕上げが施されている。
また、
前走の札幌２歳S（１着）の時計は
翌日の500万条件より0.8秒遅かった。
Ｇ３勝利だが、時計的には平凡だ。
【＋】
デビュー戦では上がり『32.6秒』をマーク。
直線途中まで、前が壁で追えず→
バラけてからも軽く追っただけ。
２着が（牡馬重賞戦線で活躍中の）
タイムフライヤーだから、
その価値は推して知るべしだ。
また、デビュー戦が『超・瞬発戦』、
２戦目が『消耗戦』と
真逆の流れで好走している点も見逃せない。
まったく正反対の
レース質でも結果を出せるのは
それだけ能力が高い証だろう。
パワーと瞬発力を兼ね備えた走りは
父のオルフェーヴルを彷彿とさせる。
【一定の能力あり】
▲～△ラッキーライラック
（父オルフェーヴル 母父フラワーアレイ）
（騎手：石橋脩 調教師：松永幹夫）
《－》
・前走の時計平凡
【＋】
・引っ掛かりながら１着
…《－》
前走（１着）の勝ちタイム『1.34.9』は平凡。
同日の未勝利戦と比べて0.2秒速いだけ。
途中で雨が降った影響もあるだろうが、
時計的に強調はできない。
２着サヤカチャンは
単オッズ108.5倍の超・人気薄だった。
メンバーレベルも、あまり高いとは言えない。
【＋】
その前走は、外枠のため、
道中、ずっと折り合いを欠いていた。
それでも、
直線途中まで手応えよく進み、
仕掛けてからも、きちんとギアが入った。
デビュー戦（１着）は危なげのない勝利。
追い切りでは古馬に先着しているし、
一定の能力は持った馬だろう。
母母母は米Ｇ１ ３勝のステラマドリッド。
【最後の伸び良】
◯～△マウレア
（父ディープインパクト 母父ストームキャット）
（騎手：戸崎 調教師：手塚貴久）
《－》
・毛ヅヤ一息
【＋】
・最後の伸び良
…《－》
馬体写真をみると
毛ヅヤがボサボサでパッとしない。
【＋】
前走の赤松賞（１着）は
ラスト２ハロンの全体ラップが『11.1-11.2』。
この速いラップの中、
グーンと伸びて差し切った
末脚には見所があった。
エンジンのかかりは遅いが、
最後はグングン伸びて勢いを増す。
全姉のアユサンは早熟だったし、
２歳戦ならおもしろい。
【近２走余力あり】
◎～△リリーノーブル
（父ルーラーシップ 母父クロフネ）
（騎手：川田 調教師：藤岡健一）
《－》
・中１週
【＋】
・馬なり勝利
…《－》
今回は中１週での参戦。
過去１０年で、
中１週だった馬は【0-0-0-22】と不振。
ギリギリまで出否が
定かではなかったように
場当たり的な参戦となる。
【＋】
近２走はノーステッキの勝利。
前走の白菊賞（１着）は
抜け出すときの脚が速かった。
馬体はたくましく、素質は高そう。
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…前走は休み明けでテンションが高く
終始折り合いを欠く競馬。
また、折り合いに専念するあまり、
どんどん位置取りが悪くなった。
それでも格好はつけたのだから、上々の内容。
２走前は（２着とは接戦だが）後続に『４馬身』。
重賞で１番人気に
支持されたほどの馬で、
見限るのは早計だ。
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- マウレア, ラッキーライラック, リリーノーブル, ロックディスタウン, 阪神ジュベナイルフィリーズ予想
