日曜 京都１１R JBCクラシック2018 （ダ1900m G１）
◎候補●●●●●
…前走は勝負どころで
他馬が手綱をしごく中、
１頭だけ楽な手応え。
悠々と抜け出して快勝した。
今充実期だし、
長めの距離では滅法強い。
『◎候補』⇒
JBCクラシック2018危険馬２⇒
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↓取り上げた馬が次走で激走
１１月４日（日曜） 京都１１R JBCクラシック2018予想（後編）
【調教ベスト３】
メルマガ限定
【△】オメガパフューム［和田］
（１着→２着→１着）
《－》
・斤量＋２キロ
・タフな展開？
【＋】
・前走ハイレベル
⇒ 前走のシリウスS（１着）は
４角４頭分の大外を早めに動いて
正攻法の押し切り勝ち。
３着と４着の差は『５馬身』もあった。
上位３頭が４着以下に水をあける決着で
その中で最先着を果たしたのだから価値がある。
今、確実に力をつけている。
《－》
父が（短距離タイプの）
スウェプトオーヴァーボード。
（ダート馬にしては）
スマートな体型。
前走のシリウスSは
不良馬場で締まったダートだった。
（母方にリアルシャダイを含むとは言え）
どちらかと言えば
スピード寄りのタイプ。
タフな展開になったときに
若干の不安はある。
【△】サンライズソア［ルメール］
（１４着→１着→３着）
《－》
・実績不十分
【＋】
・前走トップハンデ好内容
⇒ 前走のシリウスS（３着）は
前半３ハロン34.7秒で、
少しペースが速かった。
ハンデ戦で、斤量も『57.5キロ』。
（勝ち馬は５３キロ、２着馬は５５キロだった）
この状況で
４着には５馬身の差だから
レース内容は悪くない。
《－》
過去に
G１で勝ち負けできる力を示したか？
というと、まだ示していない。
２走前に（今回と同条件の）
平安Sを制しているが…
このときは前半３ハロン37.7秒の
スロー逃げ。
武蔵野S（２着）もスロー先行だった。
悪くない馬だが、（実績的に）
軸として全幅の信頼まではいかないか。
【↓】テイエムジンソク［古川吉］
（６着→６着→４着）
⇒ 破竹の勢いで重賞を２勝したのだが…
フェブラリーSで急ブレーキ。
７連続連対→４連続で馬券圏外と
別馬のように振るわなくなった。
前走の日本TV盃（４着）は
超スローで逃げたが、粘りを欠いた。
楽なペース、
それも得意なスピード決着で
粘り切れなかったのは不満が残る。
【▲】サウンドトゥルー［大野］
（８着→３着→３着）
⇒ 上がりのかかるタフな流れに強い馬。
昔から、全体の上がりが
３７秒台後半のときは
確実に馬券内に突っ込んでいた。
（距離不足、苦手な芝スタートの
フェブラリーSは除く）
今回はオールブラッシュが逃げ宣言。
テイエムジンソクもハナを狙っている。
ハイペースが濃厚なメンバーなので、
展開が向けば
馬券圏内に突っ込む可能性は十分。
『◎候補』
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上記が第１章の『基礎編』になります。
続く第２章では、『レースの見方編』として
レースVTRをみる際の
具体的なポイントを解説しています。
一例：レースVTRの見方（一部）
↓次走、狙える逃げ馬の例
↓直線でモタれた馬の例
↓反応◎の例
↓反応×の例
↓手前を替えた馬、替えていない馬
↓重賞レースはリピーターに要注意
この『馬券師バイブル』は
６章立てとなっており、
すべての章を読むことで
馬券師脳が自然と身につくプログラムになっています。
◎１章…基礎編（競馬とは何か、馬券で勝つためには何が必要かを解説）
◎２章…レースの見方編（レース映像写真を使って馬の見方について解説）
◎３章…重賞レース攻略編（重賞レースを中心に馬の適性について解説）
◎４章…条件戦＆馬券テクニック編（穴が発生するポイント、攻略について解説）
◎５章…実践編（実際のレースを振り返りつつ、各馬の勝因＆敗因を解説）
◎６章…馬券師マインドセット編（勝ち続けるための心構えを解説）
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小倉の馬券師T
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