土曜 中山11R アクアマリンS
◎候補●●●●●
…ダート路線を歩んできた馬だが、
初芝でいきなり1000万条件を突破。
芝適性は高い。
今回は、
過去に好内容で好走した条件。
適性も向く。
*クリックしてランキングの紹介文から馬名をご確認ください
*最終結論は『シークレット◎』会員限定で公開します。
(重賞1着時の時計遅い。近走クラスの壁。)
2月24日(土曜) 中山11R アクアマリンS2018予想(1週前)
中山 芝1200m ハンデ戦 1600万条件
【予想オッズ】
ロードセレリティ 3.5倍
アッラサルーテ 3.9倍
エンゲルヘン 5.5倍
ワンアフター 6.1倍
オールインワン 13.2倍
レジーナフォルテ 18.3倍
ペース予想 M
逃げ オールインワン
【→】ロードセレリティ [(前 M.デムーロ)→三浦 57キロ]
2着[B]→3着[A]→3着[B↑]
*カッコ内はレース内容の評価
…2走前(3着)は、前崩れの展開を先行。
前半3ハロン33.0秒のハイペースで
展開が厳しかった。
(しかも、外差し馬場のインで
通った馬場も不利だった)
この3着は高評価できる。
前走(3着)は、
スタート直後は3番手につけたが、
道中接触して下がるシーンあり。
スローの展開だっただけに、
位置取りの悪化はこたえた。
⇒ 2、3走前は当コースで好内容。適性向き有力。
追記:
《-》中間疲れがあったようで、調教は緩い。
【↓】アッラサルーテ [石橋脩 53キロ]
6着[C]→1着[B↓]→4着[B↓]
…前走(4着)は
4角で大外(5頭分外)を回る形。
ただし、外差し馬場の
ハイペースだったので、
馬場と展開の恩恵があった。
⇒ 1400m以上で
先行する形の方がいいタイプでは。
【↑】穴エンゲルヘン [(前 国分→)柴田大 53キロ]
2着[B 掛]→12着[C ノメる]→1着[B↑ 掛]
…前走(1着)は
タフな馬場にしては時計が優秀。
2走前(12着)は
不良馬場でノメったという話で
度外視できる。
栗坂 51.9 37.6 24.5 12.1 馬なり
をマーク。
《-》
マツリダゴッホ産駒の
中山1200m成績は【0-2-8-42】。
意外だが、この条件では1勝もしていない。
⇒ 前走は掛かって押し切った。折り合えば更に。
【→】ワンアフター [(前 松若→)戸崎 (57キロ→)55キロ]
1着[A 手応え◎]→1着[B]→6着[C]
…前走(6着)は
5ヶ月の休み明けで馬体重+14キロ。
少し太め残りだったよう。
ただ、2走前(1着)は
展開が向いた面あり。
⇒ このクラスで通用するかは
まだ未知数。
【→】オールインワン [(前 ボウマン)→ミナリク 57キロ]
17着[D]→4着[B↓]→8着[B]
…ここ2戦は本来の逃げる形が取れず。
前走(8着)は、[7-11]という位置取り。
道中、前の馬が下がってきたアオリを受け、
位置取りが悪化した。
インを突いたが、
外差し馬場だったこともあり、
伸びきれず。
2走前(4着)は、展開向く。
⇒ ハナなら変わる可能性はあるが…
ただ、3、4走前は
逃げて大敗しており、
仮にハナを切れたとしても、
それほど期待値は高くないか。
【↓】レジーナフォルテ [杉原 53キロ]
15着[C]→11着[B↑]→6着[C]
…2走前(11着)は
展開が厳しかったので、
仕方のない面はあるが…
前走(6着)は
スローで先行した割に粘りが一息。
アイビスサマーダッシュで
3着の実績があり、
平坦向きのタイプだろう。
⇒ 狙いは、4月末の新潟開催。
【↑】穴クラウンアイリス [(前 菱田→)内田博 (55キロ→)54キロ]
1着[B↑]→3着[B↓]→9着[B]
…前走(9着)は、格上のオープン戦。
インの先行馬が止まらない流れの
後方外からでは厳しかった。
当コースは、3走前(1着)に1着。
時計は同日の
スプリンターズSより
0.2秒遅いだけだった(ペースは違うが)。
⇒ 前走は格上のレースだったし、
展開も不向きだったので度外視してよい。
3走前を見直す手。
阪急杯
大穴メルマガ限定
…揉まれ弱い馬。
前走は内目の枠で先行できず、
終始、揉まれ込んだことが敗因だった。
過去実績から、ここの適性は向く馬。
距離延長でスンナリ先行なら
激走があっても不思議はない。