日曜 小倉11R 関門橋S
◎候補●●●●●
…器用さと反応の良さが武器の馬。
3走前には小回りの消耗戦で
強い勝ち方をしている。
小回りの小倉コースはピッタリ。
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(今回は前走逃げ→逃げ以外の形(期待値低)が濃厚。)
2月25日(日曜) 小倉11R 関門橋ステークス2018予想(1週前)
小倉芝1800m 1600万条件
【予想オッズ】
タニノアーバンシー 6.5倍
ブランドベルグ 4.3倍
プロフェット 3.1倍
オブリゲーション 12.7倍
ナイトバナレット 8.4倍
レトロロック 5.4倍
メイショウフェイク 6.9倍
ペース予想 H
逃げ ブランドベルグ
【↑】プロフェット [(前 川田→)北村友 57キロ]
4着[前壁 B]→5着[B↓]→2着[B↑]
*カッコ内はレース内容の評価
…3歳時に、G3の京成杯を制している。
古馬オープンで、3着、5着、4着の実績あり。
前走(2着)は
インからジワジワと位置を上げ、
直線では一旦、完全に抜け出していた。[B↑]
(スロー先行だった分、B↑評価)
2走前(5着)は、前の組が止まらず。
(前と後ろで、隊列が真っ二つになり、
前に行った組が止まらなかった)
特殊な展開で、
前との差が開いたのは仕方ない。[B↓]
3走前(4着)は、インを狙うも、
直線で前が壁。[B]
調教 [B]
⇒ 父ハービンジャー、母父タニノギムレット。
消耗戦向きの血統で、小倉コースは合うはず。
穴【↑】ブランドベルグ [藤岡佑 57キロ]
12着[C]→7着[C↑]→1着[A]
…逃げればしぶとい馬。
逃げたときは4戦4連対。
前走(1着)は前半3ハロン33.9秒の
ハイペースで逃げて押し切った。
調教[B]
⇒ この距離なら、ハナ濃厚で。
【→】レトロロック [(前 浜中→)吉田隼 57キロ]
5着[B↓]→9着[B↑]→4着[B]
…母母は、女傑シンコウラブリイ。
前走(4着)は、4角手応え良。
直線はジリジリ伸びる。[B]
2走前(9着)は、手応えよく
マクり気味に進出して、一旦先頭。
だが、最後は意外なほど失速した。
これは、長期休養明けだった上に、
距離が長かった分だろう。[B↑]
CW 66.0 51.2 38.0 11.7 馬なり
をマーク。 調教[A]
⇒ 近3走とも手応えは良。
クラスの壁はあるかも知れないが、
長期休養明け3走目でデキは上向いている。
【→】タニノアーバンシー [(前 Mデムーロ→)藤岡康 (前52→)57キロ]
1着[B]→6着[B↓]→17着[C↑]
…名牝ウオッカの仔。
前走はG3の愛知杯で17着。
スタートで出遅れて、
本来の先行策が取れず。
道中は、舌がハミを越していたし、
直線はバカつくような格好。
鞍上のデムーロは早々に追うのは諦めていた。 レース評価[C↑]
2走前(6着)は
スローで逃げたが、切れ負け。[B↓]
近2走は一応の敗因はある。
この小倉1800mは2戦2連対。
血統的に消耗戦向きのタイプなので、
(消耗戦になりやすい)
小倉コースは合う。
*父シーザスターズ、母父タニノギムレット
追い切りはバツグン。
栗坂 52.1 37.0 23.8 11.9 馬なり
をマーク。調教 [S]
ただし…
(小倉で勝利した)
3走前のタイムは
同日の500万条件よりも0.5秒遅かった。
さらに、(小倉で2着した)
4走前は、勝ち馬に4馬身千切られている。
⇒ 適性は向くが、
準オープンだと能力はギリギリか。
良血で人気先行の感。
先行策でどこまで。
【↓】メイショウフェイク [菱田 57キロ]
10着[B]→1着[B]→1着[B↓]
…目下、2連勝中。
芝路線で開眼。
(ちなみに、馬主は
メイショウの松本好雄氏ではない。
父メイショウサムソンから命名された)
前走(1着)はスローの溜め逃げ。[B↓]
2走前(1着)は、1コーナーで
ハナを奪われるも動じず2番手から。
4角先頭、正攻法の1着。[B]
3走前(10着)は
距離短い1600mで
先行できずの凡走で致し方ナシの大敗。
出走馬中、唯一の小倉滞在。
調教[B]
⇒ 勢いあるが、
今回はハナは切れそうもなく。
【↓】ナイトバナレット [(前 藤岡佑→)中谷 (55→)56キロ]
11着[B↓]→10着[B]→16着[D]
…長期休養明け。
3歳時にオープンのジュニアCを制している。
前走(16着)はNHKマイルCでポツン後方。
とくに伸びるシーンはナシ。[D]
2走前(10着)は、インを突いて、
一瞬だけ伸びた。[B]
3走前(11着)も、一瞬だけ見せ場あり。[B↓]
栗坂 53.3 37.9 24.2 12.0 馬なり
をマーク。 調教[A]
⇒ 全てのレースで出遅れ。
この出遅れ癖は致命的。
引っかかる面があるし、
1800mの距離も長い。
【↑】オブリゲーション [(前 蛯名→)松若 57キロ]
1着[反応◎ A]→1着[A]→7着[B]
…使える脚は短いが
一瞬の反応に見所あり。
右回りだとモタれる面があるが、
インを突く形なら問題ない。
前走(7着)は手応えよく
インを突いたが、伸びきれず。
これは、休み明けで、
急仕上げだった分もあるだろう。[B]
2走前(1着)は
インから反応よく、
なかなか強い勝ちっぷり。
(イン突きの形だったが、
当時の京都は荒れ馬場で
インは不利だった)[A]
調教[B]
⇒ 反応鋭く、
小回り+イン突きならチャンスあり。
内枠が欲しい。