馬券師メモ 6月18日 日曜

 
 
宝塚記念1週前◎
現時点の注目馬

(ヒント:びわゼリー)

…昨年はオーバーペースで飛ばしてタイム差なし。
重馬場も問題なし。
条件も好転。

ズバリこの馬!⇒

 
 
○つぶやき

『角島』

先日、『角島(つのしま)』へ行ってきました。

起伏のある橋が、
ドーンと架かっている
下関にある有名な島です。

CMやドラマなどにも
使われたことがあるので
どこかで目にしたことがあるかも知れません。

↓角島の写真

 
ホント絶景です。

この角島大橋を
車で走ると
まるで海の上を”飛行”しているような感覚になります。

アップダウンのある
曲がりくねった橋を渡って
海岸につくと、
真っ白な砂浜です。

風が心地よくて
本当に、心が癒されました^^

自然はいいです。

そういえば、
競馬場も自然に囲まれていますよね。

それが、
多少なりとも痛みきった我々の心を
癒してくれているのかも知れません。。

 
p.s.
ところで、一緒に行った
競馬関係者の●氏に
いろいろ話を聞けたので
少しだけ、シェアしたいと思います。

今回は、新馬の狙い方です。

 
■新馬は、『ノーザンF』生産馬が買い

社台グループの育成牧場は
周知のとおり、
施設が充実している。

だが、それ以上に
スタッフの質が違う。

それは技術だけではない。

人としての礼儀やマナーも
きちっと身についている。

(たとえば、
すれ違った際は、必ず挨拶をしてくるとのこと)

馬を育てる人、施設、馬。

すべてが高い次元にあるからこそ
走る馬を送り出せるのだと。

 
新馬戦の場合、
ノーザンファームが1番。

2、3番手に
社台ファーム、ビッグレッド系が追随する。

 
■聞いたことがないような牧場の馬が
人気になっているときがチャンス

 
聞いたことがないような
マイナーな牧場の馬が
1番人気のときはチャンス到来。

人気馬でもコケることがよくある。

2、3番手に甘んじている
ノーザン、社台F、マイネルを
買えばカンタンに儲かる、
とのことでした。

 
 
★馬券師メモ取扱説明書⇒こちら
(すべてが推奨馬という訳ではありません。
初めての方はまずはご覧ください)

 
 
■シークレット◎伝言用

日曜分の予想は配信済みです。
(土曜21時20分)

*ヒモ追加:エイシンブルズアイをヒモに追加しておいてください。

届いていない場合は
連絡用コメント欄より
お願いします。

*迷惑メールボックスもご確認ください。

 
競馬王ブログ

 
 
………………

 
 
 
%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-18-18-49-39★★★☆ 東京11R ユニコーンS

●●●●●(単勝・複勝(競馬)ランキング 日曜) リエノテソーロ 4.9倍7着

 
…芝・ダート兼用の馬だが、
走りをみると、
どちらかと言えばダート向き。

(芝スタートで軽いダートの)
東京ダ1600mはベスト条件だ。

怖さのあった
リヴェルディ、アディラートは
除外されて1000万条件にまわった。

デキもよく、ここは決める。

日曜東京⇒

 
 
函館11R 函館スプリントS

シークレット◎会員限定

 
 
 

★注目馬

 
*馬名をクリックするとネットケイバの成績表に飛びます。

 
 
 
函館04R

プレイングアローン 3.0倍11着

(2着→3着→7着)

「直線不利」

スカーレット一族の牝系。

前走(7着)は直線に向いて
挟まれる不利。

前走鞍上の福永Jは
「ダートを試してみても」
ダート適性に言及していた。

芝→ダート替わりで。

 
 
 
東京04R

ロジキセキ 21.8倍12着

(7着→6着→4着)

「荒れたイン」

前走(4着)は直線で
荒れたイン寄りの馬場を走っていた。

以前は体がしっかりしておらず
止むを得ずダートを使っていたという話。
芝の方が適性のある馬だろう。

大トビで東京コースは合う。

 
 
 
函館09R

ダブルフラワー 8.0倍5着

(3着→4着→5着)

『内枠+先行+前6番より外』に該当。
「前半かなり脚つかう」

前走(5着)は先行する際、
かなり外を回って、脚を使わされた。

直線では荒れたインから、結構粘っていた。

 
 
 
阪神09R

コパノリスボン 13.0倍6着

(6着→4着→1着)

「本調子取り戻す」

4走前は体調不良で、競争中止。

3走前(6着)はその直後のレース。

2走前(4着)は短期放牧明け。

ようやく本調子となった
前走(1着)は完勝だった。

もともとこのクラスでも
上位争いをしていた馬。

調子を取り戻した今なら上位争い。

 
 
 
東京09R

リヴェルディ 8.7倍3着

(1着→8着→2着)

「チグハグ」

前走(2着)は
道中ズルズル後退→再び進出→
インで詰まって頭あげる→
大外からすごい脚。

ものすごくチグハグな競馬だった。

 
 
 
函館10R

コティニャック 5.2倍5着

(3着→5着→2着)

「後続に3馬身」

前走(2着)は後続に3馬身の差。

ダートは【1-2-1-1】。

馬券外の1戦も
長期休養明けで0.2秒差。
実質、ダートでは底を見せていない。

 
 
 
東京10R

ダノンキングダム 4.2倍5着

(6着→1着→6着)

「直線不利」
「流れ乗れず」

前走(6着)は
ムリに控えて折り合いを欠き、
勝負どころでは
切れ負けして後方に下がる失敗騎乗。

最後は伸びていたし、
デキや能力に問題があった訳ではない。

(凡走した前走と同条件だが)適性はある。
積極策なら。

 
 
同じく東京10R

サブライムカイザー 16.7倍2着

(3着→5着→11着)

「本来先行」

前走(11着)は
大外枠だったこともあり
本来の先行策が取れず。

キレが無い馬なので、
後方からだと厳しかった。

(しかも鞍上のデムーロは
残り100mで流していた)

今回、陣営は先行策を示唆。

 
 
 
函館12R

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-22-22-08-51メルマガ限定 クロコスミア 2.5倍1着

「前崩れ先行」

前走は早めに動いて
先頭に立つ形。

ただ、マクられて
並びかけれるキツイ展開
になってしまった。

ここは逃げ・先行馬が少なく、
展開は向きそう。

スンナリ先行して、アッサリもあり得る。