*並び順は年別ではなく
数字の若い順です。
*中間値は近年に近い方を採用。
★レースの前半3ハロン(過去10年)
’14年 『33.7』
’年10 『33.7』
’06年 『34.0』
’05年 『34.2』
’11年 『34.4』←中間値
’08年 『34.4』
’07年 『34.4』
’09年 『34.8』
’12年 『35.0』
’13年 『35.1』
★レースの上がり3ハロン
’13年 『34.1』
’09年 『34.5』
’12年 『34.7』
’08年 『34.7』
’07年 『34.7』
’14年 『34.8』←中間値
’05年 『35.0』
’10年 『35.1』
’06年 『35.2』
’11年 『35.3』
★勝ち時計
’14年 『1.31.5』
’10年 『1.31.8』
’05年 『1.32.1』
’13年 『1.32.4』
’08年 『1.32.6』←中間値
’07年 『1.32.7』
’06年 『1.32.7』
’12年 『1.32.9』
’09年 『1.33.2』
’11年 『1.33.9』
■過去10年の中間値
前半3ハロン『34.4秒』
上がり3ハロン『34.8』
勝ち時計『1.32.6』
ペースは速すぎず、遅すぎず
平均的。
上がりも同様で、
極端に速くなることはなく
極端に遅くなることもない。
スピード、スタミナ、
平均的なバランス能力が求められる。
時計が1分31秒台と速いときは
スタミナの重要度は下がり
距離適性が短めでも大丈夫。
時計がかかるときは
トーセンラー、サダムパテックなど
『距離短縮』の馬がきており、
距離適性が長めの馬がいい。
先週の京都は重馬場だった。
今週末は晴れだが、週中に少し降るので
パンパンの高速馬場ではなさそう。
距離短縮の馬が狙い目か。
時計は1分32秒台後半を予想。
追記:土曜の京都は上がりの速いレースが目立った。
軽い馬場になりそう。
■参考 近10年
同距離 2-2-4-57(12.3%)
延長 1-5-3-43(17.3%)
短縮 7–3-3-48(21.3%)
*カッコ内は複勝率
↑距離短縮の馬が過去10年で7勝をあげている。
★1着馬位置取り
’11 『5-4』(5人気)
’12 『6-7』(4人気)
’10 『8-7』(13人気)←中間値
’14 『11-10』(8人気)
’13 『15-14』(2人気)
2着馬位置取り
’11 『3-2』(11人気)
’13 『3-4』(3人気)
’14 『7-6』(3人気)←中間値
’12 『8-8』(1人気)
’10 『16-17』(1人気)
3着馬位置取り
’14 『3-3』(9人気)
’13 『8-6』(1人気)
’10 『8-7』(6人気)←中間値
’12 『8-8』(5人気)
’11 『12-13』(4人気)
○馬券内中間値の平均
『8-7』
差しが優勢。
近10年で差し、追い込みが7勝をあげている。
先行馬の内訳は、3勝のうち
2勝が名馬ダイワメジャー。
残る1勝がエイシンアポロン。
(このときは稍重で
他の馬のキレ味が削がれる馬場だった)
基本は決め手のある差し馬がいい。
ただし、先行馬も不利ではない。
人気薄の先行馬が
穴をあけるパターンとしては
逃げられなかった逃げや
前走で差しに回った先行馬が
前にいく形が怖い。
’11年のフィフスペトルは
前走で初の千二(差し)→
千六に延長(先行)で11人気2着。
’09年のマイネルファルケは
2走前(逃げ)1着→
前走(2番手)9着
→今走逃げて14人気2着。
逃げられなかった逃げや
前走で差しに回った
本来先行タイプの馬は穴で注意。
■参考
逃げ 0-1-0-9(10.0%)
先行 3-3-1-30(18.9%)
差し 6-4-7-63(21.3%)
追込 1-2-2-46(9.8%)
*カッコ内は複勝率
↑差しが優勢。
先行馬も不利ではない。
極端な追い込みは割引き。
○データ該当馬
ヴァンセンヌ
トーセンスターダム
イスラボニータ
サトノアラジン
レッツゴードンキ(穴逃げパターン)
★コース実績ランキング5
5位 ケイアイエレガント
…京都芝【1-0-0-0】
当コース【1-0-0-0】
京都は1戦1勝。
京都牝馬Sで逃げて1着。
4位 サンライズメジャー除外
…京都芝【4-3-0-3】
当コース【2-1-0-1】
京都は安定。
前走は京都のスワンSでは7着だったが
脚は使っていた。
3位 トーセンスターダム
…京都芝【4-0-0-1】
当コース【0-0-0-0】
当コースでの経験はないが、
京都はきさらぎ賞勝ちを含む4勝と
得意なのは間違いない。
2位 ダノンシャーク
…福島芝【4-4-3-2】
当コース【2-2-3-1】
去年のマイルCS優勝。
一昨年は3着。
他にも’13年の京都金杯勝ちがある。
圏外の2戦も着差は0.4秒内。
京都の堅実ぶりは目を引く。
1位 フィエロ
…京都芝【1-4-2-0】
当コース【1-2-1-0】
京都芝は7戦して3着外はなしの
パーフェクト馬券圏内。
(去年のマイルCS2着を含む)
G2以上で複勝圏(連続)5回はすごい。
★追い切りランキング3
*メルマガ限定。
こちらのブログ記事よりお願いします。
https://kokurabakenshi.com/?p=1232
現時点の注目馬
○○○○○
(クリックしてランキングの説明文から穴馬をご確認ください)
↓馬券師の書(小倉の馬券師T作成動画)