◎候補●●●●●(単勝・複勝(競馬)ランキング 『A』)
*馬名の場所は『単勝・複勝ランキング』です。
…前走の【2、3、5、7着馬】は降級組。
かなりのハイレベルメンバーだった。
3走前も高レベル。
気難しさはあるが、
能力はかなり。
*最終結論は『シークレット◎』会員限定で公開します。
ラジオNIKKEI賞2017 出走馬の見解
【タフメータ】
瞬発 ←□□■□□ →タフ
●中間戦
【小回りどうかも】
○~△△サトノクロニクル
(父ハーツクライ 母父インティカブ)
《-》
・前走低レベル
・器用さはなし
【+】
・連対率100%
…サトノラーゼン(’15年京都新聞杯勝ち馬)の半弟。
市場価格9072万円の高値馬。
これまで5戦してすべて1番人気、
オール連対していることからも
それなりに能力はある馬だろう。
ただ、前走の白百合S(1着)は『低レベルメンバー』だった。
7頭立ての少頭数で、
2着が500万条件で伏兵扱いの
クリノヤマトノオー。
3着が
(500万条件で3着が最高実績の)
ゴールドハット。
1着と4着が0.1秒という接戦で
完勝だったとは言い難い。
2走前の京都新聞杯(2着)は”遅いタイム”の決着。
適性にも、やや疑問符。
スッと動けるタイプではなく、
勝負どころの反応は鈍い。
4角では追っ付け気味になることが多い馬。
(器用さを求められる)
小回り福島という舞台は
あまり向くとは思えず。
【一変したとしても】
△〜マイネルスフェーン
(父ステイゴールド 母父ジェイドロバリー)
《-》
・重賞好走は恵まれた面あり
・近2走大敗
【+】
・器用さはある
・距離短縮はプラス
…空前のスローとなった
前走の日本ダービー(16着)は
終始折り合いを欠く競馬。
マイラーに近い体型だし、
距離の2400mも長かった。
大目にみれる1戦だ。
今回の1800mはおそらくベスト距離。
距離短縮はプラスで、
一変する可能性はある。
ただし、
過去2回の重賞実績は恵まれた面あり。
・京成杯(3着)…追い込み馬が上位を独占する展開。4角『11番手』
・ホープフルS(2着)…イン突きがハマる
4走前のホープフルSは
直線でインを突いたロスのない競馬。
3走前の京成杯は展開が向いたし、
メンバーレベルも低かった。
仮に距離短縮で一変したとしても
勝ち負けできる能力があるかはビミョウ。
伏兵扱いが妥当か。
【適性イマイチか】
△~セダブリランテス
(父ディープブリランテ 母父ブライアンズタイム)
《-》
・器用さなし
【+】
・消耗戦なら
…パワー型。
大味な走法で器用さはなし。
(2走前のダート戦では
勝負どころでスッと反応できずに
かなり置かれていた)
前走(1着)は直線で外に膨れ、
馬場のキレイな部分を
通れたことが結果的に大きかった1戦。
ズブズブのハイペースでなんとか浮上か。
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…4代母は桜花賞を8馬身差の圧勝で制した女傑M。
3代母もクラシック戦線で活躍。
底力を感じさせる牝系だ。
父産駒のイメージとは違って
ピッチ走法で
小回り向きの器用さがある。
まったくの人気薄だろうが、
軽量だし、大駆けもある。
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