★1着馬位置取り
’12 『2-2-3-6』(3人気)
’14 『3-2-3-4』(4人気)
’13 『3-3-3-4』(1人気)←中間値
’11 『6-6-9-6』(2人気)
’10 『12-14-12-10』(1人気)
2着馬位置取り
’11 『2-2-2-3』(6人気)
’10 『5-7-5-6』(4人気)
’14 『10-8-8-8』(3人気)←中間値
’12 『12-13-10-3』(1人気)
’13 『12-14-13-13』(7人気)
3着馬位置取り
’13 『2-2-2-2』(11人気)
’10 『2-2-2-2』(8人気)
’11 『9-8-12-9』(14人気)←中間値
’12 『13-11-13-15』(2人気)
’14 『15-16-15-13』(6人気)
*’10年の(降着の)ブエナビスタは1着として集計。
○馬券内中間値の平均
『7-7-8-7』
差し、先行互角。
ただし、1着に関しては
ある程度前にいった馬が結果を残している。
近10年に広げてみても
’08年
スクリーンヒーロー(5-5-5-5) 9人気1着
’07年
アドマイヤムーン(5-5-6-4) 5人気1着
穴をあけているのは『4角5番手内』。
また、14人気3着に穴をあけた
ジャガーメイルは『9-8-12-9』と
差し脚質だったが、1枠からのイン突き。
直線に向いた時点では前に位置していた。
これらの事例を踏まえると
ある程度前に行ける馬に妙味があると言える。
■参考
逃げ 0-0-0-10(0%)
先行 3-3-4-31(24.4%)
差し 7–3-3-58(18.3%)
追込 0–3-3-38(13.6%)
*カッコ内は複勝率
↑先行が優勢。
逃げは不振。
差しの場合は好位差しが多い。
★人気平均
1着『2.2人気』
2着『4.2人気』
3着『8.2人気』
↑上位人気が勝ち、
人気薄が3着に突っ込むという構図。
★レースの前半3ハロン(過去10年)
’05年 『34.7』
’09年 『35.2』
’07年 『35.6』
’12年 『35.8』
’14年 『36.0』←中間値
’10年 『36.4』
’08年 『36.6』
’13年 『37.0』
’06年 『37.0』
’11年 『37.1』
★レースの後半3ハロン
’13年 『34.1』
’07年 『34.3』
’06年 『34.3』
’10年 『34.4』
’08年 『34.4』
’11年 『34.5』←中間値
’12年 『34.7』
’09年 『35.1』
’14年 『35.2』
’05年 『36.3』
★勝ち時計
’05年 『2.22.1』
’09年 『2.22.4』
’14年 『2.23.1』
’12年 『2.23.1』
’11年 『2.24.2』←中間値
’07年 『2.24.7』
’06年 『2.25.1』
’10年 『2.25.2』
’08年 『2.25.5』
’13年 『2.26.1』
*並び順は年別ではなく
数字の若い順です。
*中間値は近年に近い方を採用。
■過去10年の中間値
前半3ハロン『36.0秒』
後半3ハロン『34.5』
勝ち時計『2分24秒2』
ゆったり行って
上がりの勝負というのが基本。
時計もそこそこ速くなる。
そんな日本固有のレース質において
外国馬は不振を極める。
外国馬 【1-0-1-41】(4.7%)
*カッコ内は複勝率
近10年で馬券になったのはわずか2頭のみ。
’05年の勝ち馬アルカセット、
’06年3着のウィジャボード
だけという恐ろしほど酷い成績になっている。
唯一勝ったアルカセット(英)は
父キングマンボという
日本でもおなじみの血統だった。
■他
○前走天皇賞秋組が好成績
天皇賞秋 【5-6-7-45】(28.6%)
他 【5-4-3-93】(11.4%)
○穴血統はジャングルポケット
ジャングルポケット産駒の
トーセンジョーダンが11人気3着(’13年)、6人気2着(’11年)。
ジャガーメイルが14人気3着(’11年)。
これら一連のデータを踏まえて
よさそうなのは…
★コース実績ランキング5
5位 ラブリーデイ
…東京芝【2-1-0-3】
当コース【1-0-0-1】
当コースはメトロポリタンS(OP)勝ちがある。
東京芝で馬券圏内を外したのは3回。
内訳は5着、5着、ダービー7着(0.4秒差)。
東京コースではすべてそれなりに
走ってきており、
得意ではないが、問題はないと言える。
4位 ワンアンドオンリー
…東京芝【1-0-0-3】
当コース【1-0-0-1】
ダービー1着が光る。
手脚の長いスラッとした体型で
広くて直線の長い東京コースは合う。
3位 ジャングルクルーズ
…東京芝【2-4-1-4】
当コース【2-2-0-3】
下級条件が中心だが、
東京コースは6連対。
東京中心に使われているのは
陣営がそこに適正があるとみているからだろう。
2位 スーパームーン
…東京芝【3-5-4-4】
当コース【0-1-0-0】
東京芝は複勝率75%を誇る。
当コースは準オープンでクビ差の2着。
1位 ミッキークイーン
…東京芝【1-1-0-0】
当コース【1-0-0-0】
当コースはオークス1着。
他、東京千六のクイーンカップでクビ差の2着。
(このときは馬体重が-20キロの影響もあった)
長く脚を使えるタイプで
前走の京都内回りから
当コースに替わるのはプラス。
★追い切りランキング3
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