オークス１週前◎
（ヒント：兜）

…適正はアドマイヤミヤビと思うが
前走の大敗が気がかり。
ミノルは距離が長い。

血統的に距離は問題なく
地力ピカイチのこの馬が
一番、無難ではないだろうか。

オークス１週前⇒

 
 
○つぶやき

<高速馬場>

どうも、小倉の馬券師Tです。

 
先週のNHKマイルカップは
『1.32.3』の高速決着。

先々週の天皇賞（春）は
キタサンブラックのレコード勝ち。

皐月賞は『1.57.8』の決着。

 
とにかく、ここ最近のG１戦は
時計の速い高速決着が目立ちます。

 
JRAの馬場造園課は、

「レコードの出る馬場を、
意図して作っている訳ではありません。

ただ公正な馬場作りを目指しているだけです」

と言い張ります。

あくまで、『公正な馬場』を
目指しているだけだと。

 
ですが、実際、G１週になると
とたんに時計が速くなります。

（まあ、今週はさすがに雨で時計はかかりそうですが）

 
皐月賞などは
中山の連続開催の『最終週』です。

普通なら、一番、馬場が荒れて
時計がかかるはずの時期ですよね。
それが、超高速。

これってどうなんでしょうか。

 
 
■人為的な馬場

あるときは
エアレーションで馬場をほぐして、
開幕週なのに、
差しが決まる馬場にしてみたり。

また、あるときは、
過度な馬場整備で
最終週なのに高速馬場にしてみたり。

いじればいじるほど、
人為的で
不自然な馬場になる気がします。

 
開幕週は
時計が速いのが自然です。

開催が進めば、
馬場が悪くなるのが自然です。

そういった自然の馬場変化を
踏まえて予想するのも
面白さの一つだったと思うんですが。

 
血統予想家の亀谷さんなどは
馬場造園家の”課長”を調べているとか。

（課長が誰かによって、馬場の傾向が変わると）

もう、ここまでくると
競馬予想の枠を超えている気がします。。

 
別にG１だからと言って
肩肘張る必要は
無いんじゃないでしょうか。

（なんか、JRAの馬場整備のすごさを、
職人芸を見せてやろう、という、
ズレた意図を感じるんですよね）

G１戦でも、いつも通り
最低限の馬場整備にとどめる。

そうして、
なるべく自然な形で施行されるのが
ベストではないでしょうか。

 
 
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………………

 
 
 
★★★☆　京都１２R

●●●●●（単勝・複勝（競馬）ランキング　日曜）　パラダイスガーデン　5.5倍６着　出遅れて外回る　A

 
…前走は不向きな瞬発戦でも、
最後までよく伸びた。

４角手応え◎。

芝・短距離では底割れず。

渋化馬場が残りそうだし、
追い切りもバツグンの動き。

日曜京都⇒

 
 
東京１１R　ヴィクトリアマイル

＊シークレット◎会員限定

 
 
 

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京都０４R

タガノアヌビス　9.7倍５着　C↑

（２着→７着→４着）

…「手応え◎」

前走（４着）はスタート直後引っ張る不利。

スローの展開の中、
ラストはよく伸びた。
４角手応えは良。

２走前（７着）は
直線で内にモタれて
追いづらそう。

３走前は２着。

ブリンカー装着後の３戦は悪くない。

 
 
 
東京０４R

シングンマイケル　6.8倍６着　スローで踏ん張れず　Ｄ

（２着→１０着→４着）

…『内枠＋先行＋前外枠』に該当。

前走（４着）は直線に向いて
手応え十分だった。

デビュー戦では反応よく後続に３馬身。

 
 
 
東京０５R

ブランエクラ　5.3倍２着　手応え良　B

（１着→３着→７着）

…『休み明け＋鞍上大幅強化』に該当。

前走（７着）は出遅れて後方→
引かかって中団というチグハグな競馬。

実績ある東京コース＋逃げる形なら。

南Wラスト12.1秒 馬なり
をマーク。

 
 
 
新潟０６R

シンデン　2.9倍３着　通った馬場の差　B

（９着→５着→２着）

…「反応良」

前走（２着）は
４角で積極進出し、
直線では反応よく完全に抜け出していた。

 
 
 
東京０７R

トラキアンコード　6.0倍５着　C

（９着→３着→３着）

…『大型馬＋外枠＋短縮』に該当。

前走（３着）は
道中で、かかり気味になり、
下がるシーンがあった。

後続には３馬身。

 
 
 
京都０８R

マテラアリオン　19.0倍５着　C

（６着→８着→５着）

…「前崩れ先行」

前走（５着）は
前半３ハロン33.7秒のハイペース先行。

２走前はダートで度外視。

３走前は0.4秒差。
直線でゴチャつきながら伸びていた。

 
 
 
東京０８R

サンクロワ　7.3倍２着　手応え良　B

（１着→６着→３着）

…『内枠＋先行＋前６番より外』に該当。
「手応え◎」

前走（３着）は
直線途中まで持ったままの手応えだった。

休み明けで力んだ分、
わずかに甘くなった感じ。

２走前（６着）は前半スローで
引っ掛かり、
後半ペースが速くなるキツイ展開。

３走前（１着）が前崩れ先行。

 
 
同じく東京０８R

リンクス　4.6倍１１着　C

（３着→２着→２着）

…デビュー戦が東京コースで
ノーステッキ楽勝だった。

前走（２着）は道悪がこたえた。

２走前（２着）は出遅れ→
強引マクリで好走。

このクラスでは格上。

 
 
 
東京１０R

サクレエクスプレス　4.7倍７着　B

（９着→１０着→１着）

…「一旦、引き離す」

前走（１着）は
直線で併せ馬となり、
２頭が、一旦は、後続を大きく引き離していた。
ハイペースでよくしのいだ。

時計もなかなか優秀。

トゥザヴィクトリーと同じ牝系（フェアリードール）。
走りもダート向き。

 
 
 
京都１０R

ベステンダンク　3.7倍１着　展開向く　C

（７着→１３着→３着）

…「コース巧者」

京都コースは【3-4-2-3】。
４着２回。

休み明けは、
【1-3-1-0】とパーフェクト馬券内。

一ヶ月以上乗り込まれており
仕上がりは万全。

 
 
 
新潟１１R

レーヌドブリエ　3.4倍３着　ジリ　C

（８着→２着→５着）

…「ロス大きい」

前走（５着）は
スタートで置かれ気味。

道中は、引っかかって
途中で上がっていってしまった。

４角では、外々も回らされた。

直線で勢いはあったが、
ロスが大きかった分、
最後で甘くなる。

母はG１ ５勝のメジロドーベル。

５３キロのハンデなら。

 
 
同じく新潟１１R

エーデルメイシュ　5.3倍１着

（６着→９着→１着）

…『先行＋上がり１位＋前６番より外』に該当。

前走（１着）は先行しながら
上がり１位タイをマーク。

今回もスローが濃厚。
斤量５２キロなら簡単には止まらない。

 
 
 
京都１１R

コウエイエンブレム　1.6倍２着　出遅れ、かなり外回る　A

（２着→１着→１着）

…「楽勝」

前走（１着）はダートスタートが
不安という話だったが、楽勝。

（芝スタートで）
ベストの京都ダ1400mなら崩れない。

 
 
 
新潟１２R

アリエスムーン　4.6倍５着　C

（１２着→１２着→３着）

…「不利な内目」

前走（５着）は手応えよく、
反応も良かったが、
馬群を捌くために
（不利な）イン寄りを通らざるをえなかった。

大トビで不器用な走りだし、
直線千mは合っている。

 
 
 
京都１２R　冒頭のランキングにて

 
 
 
東京１２R

メルマガ限定　ベック　5.2倍１２着　C

…メンバーレベルが高かった前走で●着は立派。
後続には２馬身の差。

勝ち馬は本日のオープンで人気の一角。

現級では安定して走っているし、
今回のメンバーなら、まず勝ち負け。